Jojoの日記『本当に死のうとよく思う 』

私には2歳になる孫がいて、自分には似ないで、大変優しく育った娘がいます。
夫はおらず、でも娘には不自由なく育てたつもりです。
本人もそう言ってくれます。
でも実際は、ネグレスに近いほど、ご飯こそ与えても、私は娘と遊んであげたことが一度もありませんでした。
いつも団地の外のお友達と遊んでいるので、親が出る幕はないと思っていました。
実際どこの親御さんも居ません。

でもそれとは別に親とだけ遊んだりすることがあると思うのですが
何もなかったですね。
何を思い返してもひどい母親だったと思います。
でも娘は忘れてしまっているというのです。これは本当に忘れているようです。
あまりにもひどい思い出なので、忘れたかったのだと思います。

娘が大人になってから、子供の頃を思い返しては私の中でこれ以上心が痛むことはないだろう、といつも娘に小さい頃は悪かったなぁ、、と思い、よく一緒に出掛けました。
出産前まで「双子親子」の様にずっと遊んで来ました。

何にも恵まれて今は幸せな家庭を持っている筈なのに、ひとり家にいると
伴侶のいない寂しさや、過去の数々の事件。今も続くいじめや障害者差別などに悩まされて
いつも転居をしなくてはならなくなります。

もう疲れてしまい、「明日は目が覚めなければいいのに。お父さん、早く会いたいな。」と思い、ひとり布団で声を上げて泣きます。
毎日の様に、何とか死ねないかな、、、と、本当に行動に起こすまでには至りませんが、
気持は真剣です。生半可ではありません。
死にたいな、、、死にたいな、、、と毎日真剣に思います。

生きているのが辛いですね。幸せな娘の結婚がすぐ側にあっても、「ごめんね、お母さん勝手に死んじゃって」って遺書を残そうかな?なんて思う日もよくあります。

同じような人、いっぱいいますよね。

star今日よかったこと♪

泣きながらでも1日過ごせたこと。
ここを思い出せて書けたこと。
難しい市役所に出す提出物を自分で着手少し出来たこと(脳に障害があります)

favorite読んでくれた人へのメッセージ

同じ気持ちの人が、そうだ!ここにはいっぱいいるんだ。と思い出せて良かった。
本当に幸せになりたいと思っている。
死ぬまでにたった1日でもいい、絶対に絶対に何の曇りもない、素晴らしい気持ちになって、幸せを実感するんだ、それから死んでやる、と今日も這いつくばっています。

ログインするとこの日記をフォローして応援できます

keyboard_arrow_up