琥珀真白の日記『世界史を選んだ話』

私は今高校一年生なんですが、2年生から文系選択で世界史を取りました。

なんで世界史を選択したかというと、いろいろ理由があります。

一つは、小学校の先生の影響です。
私が小学6年生の時の、社会担当の先生が、高校世界史の教員免許を持ってた人だったんです。
その時、歴史にハマっていた私は、その先生に(小学校の歴史の内容が終わっちゃって、物足りなかったのか)世界史を教えてほしいって言いました。
それで、その先生は、放課後に、本当に世界史を教えてくれたんです。ブラック教職とか言われているのに、すごくありがたかったなあ、、
でも放課後世界史教室は、コロナの臨時休校で1回しかできなかったんです。
だから、高校でその続きをやりたい、だから私は世界史を選びました。

2つ目は、ある本を読んだ影響です。
元高校教師の著者が書いた世界史教科書の本で、いくつか面白いエピソードがあったんです。
例を挙げると、「陳勝・呉広の乱」のエピソードが印象に残ってます。何でも厳しすぎるとダメなんだなーと、教訓に感じるもので、面白かったです。

発見が多い歴史の中で、小中学校で習ってきた日本史より、視界を広げてもっと知りたいという欲があって、世界史をとったことも理由にあります。
カタカナが多かったり、いつの時のことかこんがらがることもあると思いますが😅

皆さんは、世界史か日本史、どっちをやった・やりたいですか?

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読んでくれてありがとうございました。

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