のこの日記『1月おわり』
visibility115 edit2024.01.31

1月の終わりの書留。
1月の最初。そこそこ辛かった。地震のことが1番だったけど、年始早々ココトモでのこと、大人に振る舞わないといけないな、とか色々考えてた。全部わかるのなんて無理だよ、無理すんなって今なら思えるけど、立ち直るまでに時間かかるのも覚悟してたし、毎日過ごしてみないとわからない不安定さが怖かった。連休が長い事も含めて、トンネルがひたすら長いように思えた。
でも、それを全部ウルトラマンに、"ブレーザー"に、救われた。言葉が無くても、コミュニケーションは出来るという作品の勇気に救われた。年始の最後、心の底から「ありがとう」と思ったその気持ちや言葉が届いたことや、気づけば名前に反応をくれるチームのみんなの気持ちのあたたかさ。作品を通じてもっと知りたい、好きでいたいと思って見返したり、別の観てない作品を見たり、考えたりしている間が、今もずっと楽しく、うれしい。また、最近から届いた気持ちに改めてお礼が言いたくて、来月出すため予定のお手紙を書いている。毎日少しずつ書くのが凄くたのしい。届くといいな。
そういう中でも、また悲しい事が起きてしまった。だけど、そんな中でもウルトラマンが心の支えになってくれてる。ラジオも、音楽もある。今はそれが有難い。全部何もかもが上手くいくとは限らないし、出来ることには限りがあるかもしれないし、時には手の届かない事も、ひとつの事をやるので手一杯になってしまうかもしれないけど、それでもやっぱりわたしは。これからも「生きてるだけで、花丸ですよ」って言い続けていきたいです。🐶周りに頼れる人がいなくても、日記に書けなくても、お風呂入れなくても、ご飯たべれなくてもいい。今そこで、ここで、電気つけた。消した。手をかざした、あくびした、スマホ見た、天井をみあげた……それぞれの些細なひとつが、きっと明日手の届く何かのきっかけになると信じて。
読んでくれた人へのメッセージ
明日からもお互いのペースで乗り切れますように。明日からもふわふわとバターとふにゃ〜でのんびりまいります🐶
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