ちーの日記『メイクという武装』
visibility317 edit2024.02.20
今朝も顔面塗装を終えました(言い方)。
今日はネオンカラーのプリントのスウエットを着ているので、ちょっとポップにピンク系のアイメイクです。
メイクの流行ってありますよね。私はYoutubeで研究しています。お金が追いつかないのでCANMAKEやセザンヌ辺りがお気に入り。
でも最近よく聞く『健康的なニュアンスをプラス』『血色チーク』みたいな言葉にちょっと違和感が。調べたらどうやらコロナ禍を経て健康感を求める心理がどうたら。
私がメイクを始めた高校生の頃、全く逆のベクトル、『仮病メイク』をしていたのです🤣
マリークヮント(他に小文字の「ヮ」を使う単語を知らない)のパレットに入れたほぼグレーのような口紅を塗って「気持ち悪いので体育見学します」と言ったら「顔色悪いわよ❓ 早退したら❓」と言われた事が🤣
結局は『なりたい自分』になるためにメイクするんです。
初めて口紅を買ったのは小学生の頃、母が口紅をリップブラシでほじくって使っているのを見て、誕生日か母の日にプレゼントしたのです。当時は大人がプチプラコスメを使うなんて、という時代。お小遣いを貯めて(当時でも3000円くらいした)、駅前のスーパーの化粧品カウンターへ行き、その旨を伝えると、BAさんが「お母さんおいくつ❓」とか「今年はこんな色が流行ってるのよ」とか丁寧に説明してくれました。が、母はそういう冒険をしない人なので(体裁のために口紅塗ってた)、今までつけてた口紅(なんかまぁ無難なローズ)と同じ色を買ってプレゼントしました。喜んで使ってくれたので正解でした。
私は逆にメイクで冒険するタイプ。口紅は去年数十本断捨離しました(母と暮らしてた頃はバンバンあげてた)。年齢を重ねて、小娘(言い方)の頃のようなギラギララメの淡い口紅が映えなくなってきた。つい先週もピンクのティントリップを購入。『限定色』とか我慢できない。コスメポーチはパンパン。でもまだ欲しい🤌🏻 パーソナルカラーはどうやらブルべ夏。韓国コスメもいろいろ持ってるよ(パッケージが可愛いんだよねぇ)。
先述の学生の頃はメイクは正装のような感覚。メイクしてないと店にも入れない気分。Adoちゃんの『ギラギラ』がよくわかる。メイクで自信をつけて気持ちを切り替えて進むのだ。儀式。マスカラが綺麗に塗れると達成感。アイラインがすっと引けるととてもいい気分。爪がキラキラしてるとワクワク。
昔のCANMAKEのキャッチコピー『カワイイは作れる』。大好き。作ろう。作れるのだ。
『今日の私は可愛いのよ』(メルト:初音ミク)
思うだけ自由だ。大事な自分をデコってあげる。これもまたご自愛に🍀、だ。
今日も一日頑張って自分らしく生きましょう💖
今日よかったこと♪
実は昨日会社に着いたら悪寒が。帰宅して熱測ったら微熱が。ガッツリ栄養とって汗拭いて薬飲んで無理せず休んだら熱下がった。よくやった。自己管理出来てるぅ。
燃えるゴミ出してきた。靴捨てたからちょっと重かったね。朝からお疲れさんです。
読んでくれた人へのメッセージ
お読みくださり有難うございます。
自分に自信をつけるためのルーティン、いろいろあると思います。自分が良いと思えるならばそれに間違いはないと思います。様々な方法で自己肯定感上げていきたいもんです。見た目に限らないぞぉ。
あなたなりの方法で🍀✨
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