まんちゃんの日記

先日は母の四十九日法要でした。
今年、突然目の前での別れを経験、呆然と放心状態のまま現実を受け入れられない日々が続きました。
そんな時に支えとなったのが親戚。サポートしてくれ、相談に乗ってくれ、何とか法要まで終える事ができました。
これまで親族の付き合いは親任せ。初めて親戚の絆の大切さを感じました。
孤独は寂しさを助長させる。
強いと思っていた自分ですが、一人では生きていけない。痛感しました。
そして改めて親の偉大さを知りました。
親戚、近所の人達…皆が哀しみ、母の生前の事を語ってくれる。
母の子供に生まれてきて良かった。
心からそう思いました。

そして今度は自分の番。母から継承し、親戚や近所との交流を通じていい影響を与えていく。

それが親孝行に繋がるはず。

ずっと、ずっと…

favorite読んでくれた人へのメッセージ

読んで頂きありがとうございました。
人の命は儚く尊い。
一度しかない人生。一瞬一瞬を大切に。
そして両親も大切に…

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