ちーの日記『会社で泣いてしまった』
visibility353 edit2024.03.23
タイトル通りです。
昨日の朝は疲れが取れず、体が鉛のように重かったです。
それでもなんとかいつもの『朝活』を終え、出勤しました。
でも、午後、PCで検索、入力の仕事頼まれ(前日の人に)、渋々、やたら重く感じるマウスを握ると、悔しくて涙が出てきて。
気付くとたくさんのお菓子(差し入れ)に囲まれ休憩室に通され、そこで泣きじゃくっていました。
ずっと押し殺してた思い。
もう叶わない思い。
『寂しい』
『ひとりぼっち』
『親と、ハムスターやモルモットと暮らしてた頃に戻りたい』
誰にもどうする事もできないことを思い、泣きじゃくってました。
みんな、みんないなくなってしまった。
どうして置いて逝くの❓
子供の頃、会社の近くにある母の実家に集まった親戚、もう誰もいない。あんなに、あんなにたくさんいたのに。
いつ私は赦されるの❓ みんなのところに行けるの❓
次長がきて、話を聞いてくれた。
両親の死の事、自分の去年の二度の入院の事、家族で行ったお花見の事。
泣きつかれた私に、次長は、「週末は自由に過ごしてさ、来週は笑顔で出勤しておいで」と声を掛けてくれた。
正直、来週なんか来なくていいのにと思っている。
昨日は、毎日メールをくれる友も『明日はお墓参りに行くからいつもみたいにメールできない』と言っていたので、本当にどうしようもなく孤独だった。
誰かのせいにしたいけれど、誰のせいでもない自分の人生だ。
自分の人生は自分が主役。主役の荷は重い。
今日は洗濯をして、夕方、鬼滅の映画を観てきます。『みつりちゃんの隊服』目当てで。ついでに久々の外食をします。マックだけど。独り、だけど。そしてGUで欲しかったシルバーのストラップシューズを買います。
明るくなくてごめんなさい。後ろ向きでごめんなさい。
誰にでも平等に死は訪れます。それは平等だから、焦る事はないと思っています。だからその点は心配しないで。でももう生きることに未練も執着もない。お迎えが来たら素直についていく。今はもう『余生』だと思ってる。
もう少し生きます。こんな日記でごめんなさい。
今日よかったこと♪
ベッドから出るの辛かった。でも起きて着替えて燃えるゴミ出した。前の見えない霧の中で生きようともがいてる。抜け出そうと足搔いてる。とにかく今日を生きよう。
読んでくれた人へのメッセージ
こんな日記、お読みくださり有難うございます。ごめんなさい。本当に、ごめんなさい。いつもの私じゃなくて。
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