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10代後半 女性

大学 総合型選抜再受験 ビジョンが見えない

visibility202 chat2 personもち edit2025.11.21

こんにちは。現通信高生3年の受験生です。
私は中一秋から不登校→通信制高校という進路へとすすみました。
将来はゲーム制作に関わりたいと考えており、その方向で志望校を決めています。
悩みとしてはビジョンが見えない。将来どうしたらいいかわらかないということです。
どういうことか。大きく分けて二つです。一つは自身のこと、もう一つはその後、その先の将来のことです。
一つ目、自身のこと
私は志望校に2回落ち、次回も同じ学校を受ける予定です。それでの受験のこと。
最初は準備不足、緊張、超というほどの緊張でうまく喋れず、2回目は自身の自己prがうまくいかなかった、自己の見つめが足りなかったと思います。
高一の終わりの春頃から委員会活動等に挑んできました。自由選択の授業にも積極的に取り組んでいきました。自身で作ってきた作品等もあります。
そうして過ごした高校時代、振り返ってみればただ寂しかっただけではないかと、功績のソレではないのではと。
たしかに頑張ってきたことは事実ですがこれで通信制という空白が多い暮らしの免罪符になるのか。そうして過ごしてきた私はなにができるのか。自身の価値として言えることが何かがわからなくなりました。
二つ目。将来のこと
私は将来ゲームの制作に関わりたいと考えており、学校ではプログラミングコースに所属しておりました。ですが授業で触れたことしかやらず、何を作りたいのかはっきりしないまま、絵や絵を生かした作品をつくっていました。肝心のゲーム制作は理解できず放置されたまま...
自分は本当にゲームを作りたいのか。将来それに向かい頑張っていけるのか。主体性など私にあったのか。
これら二つ、どのように考えればいいか。わからなくても応援だけでもしてくれると嬉しいです。
初書き込み失礼します。
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コメント一覧

  • refresh3週間前
    Q 50代 その他
    文章から、今の自分を見つめながら、将来への不安と戦っている気持ちがすごく伝わってきます。
    まず、自身のことについて。

    あなたは「通信制という空白がある自分」に対して、価値を見いだせないと感じていますね。でも、ここで大切なのは、「空白」そのものではなく、空白の中で自分が何を感じ、どう動いたか、です。中学から不登校を経験し、通信制に進むことを選んだのは、自分を守りながらも前に進む道を選んだ証です。それ自体が経験であり、価値の一部です。そして高校で委員会活動や自由選択の授業、作品制作に取り組んだことは、単なる「経験」ではなく、あなたが「動ける自分」を積み重ねた証です。

    「寂しかっただけではないか」と思うかもしれませんが、寂しさや葛藤を抱えながらも一歩踏み出した自分の存在は、あなたの価値そのものです。価値は華々しい功績や賞だけで決まるわけではありません。自分がどんな風に動いたか、どんなことを考えたか、その中にしかない価値が必ずあります。

    次に将来のことについて。

    あなたはゲーム制作に関わりたい、プログラミングや絵も学んでいるけれど、「本当にやりたいのか分からない」と悩んでいますね。これも自然なことです。未来はまだ形になっていないので、迷うのは当たり前です。焦らなくていい。大事なのは「やりたいこと」を完璧に理解することではなく、「試してみる」ことです。今まで授業で触れたこと、作った作品、それだけでもあなたは「試す」という行動をすでにしています。そこから少しずつ、自分が何に面白さを感じ、どんなゲームを作りたいのか見えてきます。

    重要なのは、「主体性」や「やる気」は一度で完成するものではないということです。小さな興味を形にしてみることで、自分の方向性が少しずつ定まっていきます。「自分には向いていないのでは」と思うかもしれませんが、行動してみないと本当の向き不向きは分かりません。まずは小さなプロジェクトでも、作ってみること。それが次の一歩の土台になります。

    まとめると、今あなたが感じている「自分の価値が分からない」「将来が見えない」という感覚は、決してマイナスだけではありません。

    自分の過去を否定せず、「動けた自分」を認める
    小さな興味・行動を通じて、自分が本当にやりたいことを試す
    完璧に見えるビジョンではなく、「少しずつ見えてくる方向性」を信じる

    あなたの文章からは、すでに内省力と観察力が感じられます。それ自体がゲーム制作の世界でも強みになる資質です。焦らず、一歩ずつ、自分の手で未来を形作っていけばいいのです。

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