しろすきーの日記『相手』

相手。

僕が何かに気づいた時に、ある人が心の中からスーッと遠ざかるように消えていった。

柔らかく輝きながら光の中へ還っていくように消えていった。

消えゆく相手へ向かう心は、ありがとうという感謝のこころだった。あんなにも嫌っていたのに、あんなにも恨んでいたのに‥。

相手というものは、それがどんな相手でも必ず何かの役割があるのだろう。自分が何かに気づくために。自分の中の何かしらに気づくために。

そして、自分の中の何かしらに気づき、それが取り除かれたとき、その相手はその役割を終えるのだろう。自分を見ずに、自分の中の何かしらに気づくことができなければ、その相手はその姿のままで心の中に残り続けていくのだろう。

そんなことがあり、そんなことを感じた日。

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いつもありがとうございます。あなたがしあわせでありますように。

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