しろすきーの日記

何だか少し、息苦しかった。狭く窮屈な感じがした。

自分の心に目を向けた。感謝の心を忘れていた。

感謝の心を思い出した。それを周りに向けてみた。

息苦しさは消え、広く気楽な心になった。

感謝の心を忘れると、この世界から切り離され、狭く孤独になっていく。心はそれを教えてくれる。

ずっと使っていたポーチがボロボロになった。もう無理だなと思い捨てることにした。

捨てる時に、今までありがとうという気持ちになった。そのポーチの向こう側にそれを作ってくれた人、それを運んでくれた人、その土台になっている社会、そういうものも見えてきた。そして、それらへの感謝も浮かんできた。

今日はそういう自分に出会えた。そういう自分に出会えて嬉しかった。

この世界の仕組みを見ていくと、この世界の実態を見ていくと、自然とそれに合わせた心が育ち、自然とそれに合わせた行為や気持ちが生まれてくる。

何も考える必要はない。考えなくてもそこにはそれがあるのだから。今ここにあるものをしっかりとよく見ていけばそれでいい。

見れば見ただけ心は育つ。心が育てば人間は変わる。

人間が変われば出会いも変わる。新しい自分にも出会える。

人はそういう仕組みの中で毎日を過ごしているのだな。この世界の本質は、こころを育て何かしらに変化していくためのものなのかもしれないね。

favorite読んでくれた人へのメッセージ

いつもありがとうございます。あなたの存在に感謝です。あなたが幸せでありますように。

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