ちーの日記『今も昔も変わってない私』

 昨日は友が部屋に遊びに来て、鬼滅コラボのたこ焼きを食し(友人はお腹壊してるので絶食中…冷凍したのを持ち帰った)、先日なぜか部屋から発掘された小室哲哉(友人が好き)の特集番組のDVDを観てひとしきり懐かしみ、テレビを日テレ(嫌いなんだが仕方ない)に変え『THE MUSID DAY』を観た
 20時台にマイファス×HYDEさんが出るから録画予約はしてたのだが、友人の推しのKAT⁻TUNが19時台に出るという
 旧ジャニも去年色々あったからなぁ…いつの間にやらキンプリも2人に減ってるし…友人に聞いた
 私「KAT⁻TUNって今何人&❓」
 友「三人(苦笑) 赤西くんと田中と田口が抜けた」
 私「T二人が抜けたんだ」
 友「KUNだよ(笑)」

 観ながら二人で「最近の子日本だか韓国だかわかんないよね」とか「あ~、懐かしい」とか言ってた 日頃一人でTVを見るでもなく何かしながら聞き流すだけの私には貴重な時間

 そんな中私はある事に気付いた
 レジェンドミュージシャンを見るたびに「え、この人今いくつ❓」とか「この人〇歳なんだ、もうそんなになるの❓」と口にしてはWikipediaで調べる…

 芸能人の年齢がやたらと気になる…
 昨日の日記にも書いたけど…

 でも振り返ればそれって私子供の頃から変わってないのだ

 面白い本を読むと、作家について調べた10~20代の頃
 いつまで経っても動き出せない自分に言い訳するように、好きな作家が自分の年齢の頃どうやって過ごしていたかを調べて、安心していた

 今やその作家さんたちの年齢を超えてしまったがな(私の好きになる作家はなぜか短命)

 今、年上のレジェンドミュージシャンの姿を見て、『こんな風に年をとってもいいのね』と安心している私
 あぁ、変わっていない
 道しるべが欲しいのだ… 言い訳が欲しいのだ… 自分の『現在地』を確かめたいのだ…

 私と同い年のミュージシャンが以前ネットで『いい年して相変わらず恋の歌ばっか歌ってる』と批判されてたが、いいじゃないか、彼女のスタイルなんだから…ぷんぷん💢

 『あの人より年下だもん』を言い訳に、私はこれからもミニ丈のスカート(さすがにマイクロミニに生脚は自粛…ストッキング着用)を穿いたりフリルのトップスを身に着けるだろう(量産型や地雷系じゃないよ) 流行りの太めのデニムは私が穿くとパジャマみたいになると痛感したのでもうこれ以上買わない(『これなら』と思って買っては事故っている)

 『好きな服を着てるだけ 悪い事してないよ(『Diamonds』/PrincessPrincess)』
 時代を取り入れつつお気に入りの自分になりたい

 「いい年して○○」と私は口にしたくない(おっさんに対しては容赦なく言うくせに)
 そんな風に言われる人に対して「素敵ね~」と言いたい
 憧れが欲しい いくつになっても

 KAT-TUNの出番が終わると冷凍したたこ焼きを持って友は帰宅の途についた…HYDE様観てけぇ…

 結局番組はその後も一人で最後まで観た…

 『あの服は若い子が着てるからいいのよね…私が着たらパジャマよ…』
 とかなんとか思いつつ…

 年齢という縛りはいくつになっても老いも若きもやはりまとわりついてなかなか拭えないのだと思う…
 だからこそいつまでも変わらぬスタイルを保つレジェンドミュージシャンが眩しいのだ…きっと…貫く姿勢が…眩いのだ…

star今日よかったこと♪

昨日はなんだかんだ疲れて、今朝はなんだかぐったり起きたよ
明日からまた仕事だから、今日は疲れないように過ごしたいねぇ…でも洗濯と買い物があるやぁ…
毎日毎日、生きてるだけでお疲れ様です

favorite読んでくれた人へのメッセージ

お読みくださり有難うございます💖
人はなんだかんだ他人の目が気になる生き物…
『これが私』『私は私が好き』そんなメンタルが持てたら最強だと思うのですがうまくいかないでまた誰かと自分を比べてしまう…
私もそうです、葛藤します
自分を好きになってあげたいです…磨こう、自分を✨

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