結城の日記『夏祭り』
visibility60 edit2024.08.05
嬉しい悲鳴が、ドアを蹴飛ばした。
気に入った羽で、スイカを破ろう。
甘酸っぱい夢は、そろそろ飽きたからね。
せっかく負けるなら、本気で砕けようぜ。
光をみなくても、君がわかるから大丈夫。
だって君は太陽、僕にとっての道標。
素晴らしい今宵の月は、夜のアマテラスかな。
神輿の音を打ち消す、左胸の鼓動は強い。
この距離で、描いてる。
永遠の、サクセスを。
届かなくてもいいからさ、嗚呼、夢見させておくれよ。
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