ポヨの日記『母の好きな花』

昨日姉と久しぶりに会いました

車で走っている時姉がこれ母の好きな花だったのよと初めてききました。

道路の両端にこの花が咲いている道が500mぐらいあるのです。

遠回りになってしまうのですがその道を走ってくれないかと言われていたそうです。

母が亡くなり3年しみじみと言っていました。

姉の記憶力には驚きます

姉は六年生で2つ下の妹を亡くし、結婚して直ぐ義理の母を亡くし、父の時は家で父を弟と一緒にお風呂にいれてあげてました。
そんな父も施設を探そうねと話し合っていた矢先脳梗塞で倒れ入院して2ヶ月で亡くし

母の時はコロナの影響により自分も弟も面会できず、姉1人だけオムツや母の好きな飲み物などを病院まで届けていました。

今更ながら姉はずっと僕らの前では涙も見せず気丈にしていましたが一番泣きたかったと気付きました。

そんな姉を疎ましいと思っていた自分何をみていたんだろうと思いました。

star今日できたこと♪

姉の自分に対する愛情がわかった事

そんな姉に手紙を書こうと思ってます

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