あきの日記『レジリエンスに関わる偉人のお話』

みなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんわ。
いかがお過ごしでしょうか。
ほぼ日手帳を11月からはじめまして、最近では一番印象に残ったことを偉人の言葉を調べて書いています。

今回の偉人は「ヴィクトール・フランクル」さんです。
1905年3月26日 – 1997年9月2日。オーストリア出身の精神科医であり心理学者、哲学者です。

第二次世界大戦中にナチスの強制収容所での過酷な経験を経て「ロゴセラピー」を確立しました。
この療法は、人選の困難や苦悩の中で意味を見出すことに焦点をあてています。
フランクル自身、家族を失う悲劇を乗り越えながらも、レジリエンス(精神回復力)と希望の重要性を訴え続けました。
苦境の中で意味を見つけることが、人間の幸福や回復力を支える鍵であると説いた彼の思想は、HSPの人々にとっても希望と勇気を与えるものです。

レジリエンスとは
逆境や困難な状況に乗り越えて回復・成長する能力のこと。

家族を失ったフランクルさんも、どんな困難でも成長し続けることを説いているんですね。
現在人の私達も、学校に、仕事に、家庭に。と様々な逆境や困難に立ち向かっているので、それを乗り越えるためにも、私達ココトモメンバーがお手伝いをして乗り越えて成長してもらいたいですね。

と、無難にまとめてみました。コメント欄に一言どうぞ!!

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