まゆの日記『怒られること』
visibility46 edit2024.12.20
誰かが怒っている時に、心が乱れることがよくある。
でも、怒っている人は、その人自身に何かしらの問題を抱えて、怒っているに過ぎない。
こちら側の問題ではないのだから、心を乱す必要などない。
そう考えて過ごしているけれども、怒られたらやっぱり傷つく。
怒りをぶつけられた時に、盾になってくれるのが、その考え方なのかもしれない。
だとしたら、
私は、盾を出すのが遅いだけなのだろうか。
それとも、何でも通してしまう、役立たずの盾なのだろうか。
それは、盾ではなく、傷薬だという可能性もある。
傷は負うし、痛みも感じるけれど、その考えを取り入れることによって、悪化しない。
そうかもしれない。
もう一つの可能性。
これを盾にできる人は、自己肯定感の高い人。
相手と同じだけの価値が自分にあることに疑いのない人なら、
相手が怒っていても、それが相手の問題なのであれば、自分は傷つかなくて済むかも。
これが1番しっくりくるかな。
誰かに怒られて、それが自分の過失であれば、申し訳ないことをしたと思って悲しくなるのはいいとして、
自分がさほど悪いとは思えないのに怒られて、傷ついているようだとしたら、
それは、自己肯定感がまだまだ低いというサインなのかもしれない。
今日よかったこと♪
予定をこなした!
読んでくれた人へのメッセージ
ありがとうございます。
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