まゆの日記『ただあるということ。』
visibility60 edit2024.12.21
どうしてもクリアにしなければいけないことがある。
何が辛いのか、ということ。
家にいることが辛いのか、外出することが辛いのか、
家族のためにすることが辛いのか、家族に世話をかけることが辛いのか、
やらなきゃいけないことが辛いのか、やらなくてもいいことが辛いのか、
賑やかなことが辛いのか、孤独なことが辛いのか、
いつも分からないまま、ただ辛い現実を生きている。
本当は辛くなんかないのかもしれない。
自分を惨めにすることで、自分を赦そうとしているだけかもしれない。
なぜ?自分の何が赦せない?
・・・ああ、やはり、存在自体か。
いつだか、考えたことがある。
私が母親から離れられないのは、一種の自傷行為なんじゃないかって。
頼んでもいないのに、私を傷つけてくれる母親。
自分の存在を赦せない私にとっては、すごくふさわしい人だった。
おそらく、自分が無条件に存在してもいい人間だとは思ったことのない私は、
この沼から這い出るのは、容易ではないだろう。
でも、きっと、これは、自己愛の拗れ。
自分が何よりも大切だったからこそ、
自分の存在を赦してはいけなかった。
空気のように、透明人間のように、誰にも気づかれずに、ひっそりとしていなければならなかった。
そんな過去を経て、今日、宣言する。
私は、もう、無駄に傷つく必要はない。
私は、存在していても、いい。
今日よかったこと♪
今日も生きた。
読んでくれた人へのメッセージ
自分の中でなかなか解決できないでいることなので、支離滅裂になってしまいましたが、そんな日記でも目にしてくださって、感謝します。
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