ゆめの日記『後輩から馬鹿にされた話』
visibility61 edit2024.12.23
今日は小学校のバスケ部だった時のことを思い出した
バスケじゃないんだけど別のスポーツと触れる機会があったからか思い出してしまった
1つ下の後輩に欠点なんかないんじゃないかって完璧な子がいた。あだ名も今でも覚えてる
文武両道で足がめっちゃ早かった。
手相占いのなにかの線がずば抜けて長くて足が早いからだねーって言われてた
私は素直にその子を凄いいい子だねーって思ってたし同じ部活ってだけでそんな接点もあると思っていなかった
だけどある日の部活の時その「いい子」と同じチームで試合をすることになった
表記の仕方悩むな。後輩で統一しようか
後輩は敵に囲まれたから私が助けに行ったんだけどパスを回してくれなかった
?と思っていると別の後輩が私の前に出てきて後輩はその別の後輩にパスを回した
その瞬間私はその文武両道で良い子として有名な後輩に物凄い馬鹿にされていることに気づいた
「良い子」だから表面的に馬鹿にしたり陰口を吹聴したりはないんだけどここぞという誰も自分を非難してこないと環境になると馬鹿にしてくる。
さっきのパスの件も先生も周りの子も何も言わなかった
他にも他の先輩には1人ずつ挨拶するけど私にだけ挨拶しないとかあった
後輩は親から多めにお小遣いを貰ってそのお金で鉛筆やノートなどの学校で必要な文具や集金系も支払っているらしくて親からも先生からも信頼されてたし子供からも尊敬されてて誰も私を庇ってくれなかったな
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