Kikiの日記『メンタルが先か生活習慣が先か』
visibility14 edit2025.11.20
良い睡眠、短いランニング、楽しいおしゃべり、朝日を浴びながらの散歩、あったかいお風呂、推しの動画とラジオ、プロテイン、鉄サプリ、ジャーナリング…
いろいろ試して、自分に効いたセルフケアのフルコース🍽️
抜歯後の痛みがひどくて、4週間もお休みしていたけれど、今朝は久々に少し走れた!
最強の気分😇
健やかな心身は作れるんだなぁ。
もっと早く知りたかった。
メンタルが落ちてるから生活がめちゃくちゃになるのか、生活が荒れているから心を病むのか。
どっちが先なのだろう?
卵が先か、ニワトリが先か?🐓🥚🐣
どんなに健やかな人でも、悪条件が重なったら、誰でもうつ病になるんじゃないか、と私は思う。
25歳くらいの時、頭痛が止まなくて、おすすめされたお医者さんのところに行った。
私の話を聞いた医師は、神妙な顔をして一言
「運動不足ですね」
と言った。
当時の私の正直な気持ちは「…はぁ?」😮
私は、こんなに切実に悩んでいるのに、たった一言で簡単に片付けないでよ…
ヤブ医者???とすら思った。
でも今考えると、本当にそれでしかないと思う。
デスクワークだったし、一日中同じ姿勢で、肩も背中も腰もガチガチだった。
疲れて帰って、お風呂もシャワーで済ますことも多かったし、食事だってお腹が満たされれば良くて、適当に食べていた。
栄養の知識なんて何もなかった。
身体のことを完全に蔑ろにしていた。
でも、人類の体は、そういう風にはできていない。
科学者によれば、脳は1万年前からほとんど進化していないんだとか。
狩猟採集民族だった頃のままの脳なのに、生活スタイルだけが劇的に変わっている📱
心身に齟齬が生じるのも無理もない。
運動したら、必ず気分が良くなる🏃♀️
脳は、身体を活発に動かすとドーパミンを放出して気分が爽快になるようにプログラムされている。
なぜなら、狩りが生存の可能性を増やすから。
危険な猛獣から逃げたり、住みやすそうな場所を探したりすることも、生存の可能性を増やす。
現代の私たちにも、このメカニズムが残っている。
祖先の生存の可能性を増やした行為と同じことをすれば、脳はそれを繰り返させようと快感を与えてくれる。
結論:スマホを置いて、体を動かそう💨
あの医師の言っていたことは、たぶんこういうことだったんだろう。
理解が追いつくまでに、ずいぶん時間がかかってしまった。
(ヤブ呼ばわりして本当に申し訳ない🙏)
今では、一日の歩数が8,000歩以下の日は、明らかに腰が痛くなる。
そのくらい歩くのが、私の体には必要らしい。
( 心のBGM:『HOPE feat. ヒコロヒー』/ 奇妙礼太郎 )
今日よかったこと♪
・朝走れた💨
・雨が降る前に、柴刈り行けた🪵
・オムライスがとろとろにできた🥚
読んでくれた人へのメッセージ
読んでくれてありがとうございます🪻
後半はほぼアンデシュ・ハンセン著『運動脳』からの抜粋です📖
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