YOUの日記『『嫉妬』は悪いもの?分解しよう!』

ココトモをぼんやり見ていたら嫉妬してしまう、妬んでしまう、僻んでしまうという悩みが見られました。
嫉妬はすごくネガティブで、持ってはいけない感情と思われています。ですが本当にそうなのかな?必要ないネガティブなだけの感情というのはあるのかな?
生まれつき情動が少なくて大きな感情に対して憧れのようなものをもっている僕は感情は全て意味があり、何かしらの役割があるのだと思っているので、詳しく嫉妬という感情を分解して理解してみることにしました!

【まず、『嫉妬』とはなにか】
「自分が受けたい」と考える評価を他者が受けていることに対する『羨望(うらやましい)』や『独占欲(わたしだけ)』、『不安(失うのでは)』が刺激されることによって生じる不快感だそうです。 

その結果、排他的(他の人と関わりたくない)になり、攻撃的な思考が増え、自己肯定感の低下に繋がることが多いとのことでした。

きっとこれは人間の根源的な感情で、それをどの程度コントロール出来るかがカギなのだろうなと思います。

【では嫉妬は悪い感情なのか?】
私はニーチェという哲学者の信奉者なのでニーチェの言葉を借りて嫉妬を分解してみようと思います。

ニーチェは著作である『漂泊者とその影(ちくま学芸文庫ニーチェ全集6巻)』で嫉妬には『良い嫉妬』と『悪い嫉妬』があると結論づけました。

『ルサンチマン』という言葉を聞いたことはありますか?
簡単に言うと「私が恵まれてないのは私よりも強い人間がいるからだ。だから強い人間は自分の強さを放棄して弱い人間に尽くすべきである」という考え方を持つ人の事を指します。つまりとても嫉妬深い人なのだろうと感じると思いますが、実はちょっとだけ違います!
なぜなら嫉妬には「良い嫉妬(善なるエリス)」と「悪い嫉妬(悪なるエリス)」があるからです。

これは表裏一体で、どちらを見るかだけで変わるものです。嫉妬することを恥じてはいけないとニーチェは言います。
なぜなら文化の発展や特に芸術、文学の世界で嫉妬は大いなる原動力となった現実があるからです。

嫉妬したとき、「自分には力が足りない」と感じますか?
もしそうならそれは「良い嫉妬」です!
「悪い嫉妬」は「相手はズルをしている!」「不当に評価を受けている!」と考えてしまう嫉妬です。

自分の抱く嫉妬を分解してみて、良い嫉妬を原動力に変える方法を考えてみる時間を一緒に作りませんか?
ニーチェの原文は訳書でも難しくて解釈が大変なので、興味がある方には読みやすい作品をお勧めします!

star今日よかったこと♪

日記つけられない僕が連続更新したぞ!
三日坊主にならないようにしてみたいなー
気温も湿度も気圧も丁度いい日!ずっとこのままでいてほしいよー!!

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