フリューゲルの日記『悩みを「面白がる」とは?』

今日から悩み相談に基準を設けて「取捨選択」することにした
今までは対応できるものは全て聞いていたが、物理的に無理なのもあって止める
無限に生じる悩みをすべて助けるなど不可能なのは最初から分かっていたはずなのだ

これからは「悩みをいかに面白がれるか」を判断して選ぶことにする

これを聞いた人の十中八九は「人が真剣に悩んでいるのに、それを面白がるなど無礼にもほどがある」と必ず考えるはずだ
この「面白がる」とは笑いものにするという意味ではなく、「悩みへの興味、関心」のことである

ココトモで様々な人の悩みを見てきた
そうすると一見違う悩みに見えても実は本質的には同じ悩み、同じ原因であることが見えるようになった
「悩みのパターン」が見えるようになった時、相談が「事務」になってくるのだ

「はいはい、またそのパターンね、その悩みはこういう原因でこうすればいいよ」
といった具合に、悩みを型にはめて型通りの対応をするという相談を「事務作業のように処理」するようになってしまうのだ
こうなってしまうと、相談者の個人的な事情や感情を全て軽視しており、むしろ相談者のことを思いやったり悩みに向き合ったりできなくなってしまうのだ

相手の悩みを面白がれないのは「相談が事務化」している予兆であり、「相談者を粗末に扱っている」ことを意味するのだ

なのでこれからは「これは面白い!」「もっと知りたい!」と直感した相談だけを選んで引き受けることにする
それが相談における「敬意の払い方」なんだと思う

favorite読んでくれた人へのメッセージ

今回の絵は「Three days grace」というバンドのアルバム、「One X」をオマージュしました

ログインするとこの日記をフォローして応援できます

keyboard_arrow_up