医療法人霞水会土浦厚生病院

star主な特徴

1. 『医療の原点は病を癒すところにある』

2. その人の可能な限り最良の健康状態にいたる手助けをしよう。

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school院長紹介

院長：塚原　靖二

私は、昭和32年土浦市にて生まれ、市内の小学校、中学校、高校に通いました。大学時代は一時、茨城県を離れましたが、平成5年に地元に戻り、土浦厚生病院に勤務し、現在まで精神科医療に従事しています。地元をこよなく愛する一人です。

さて、医療の世界では、地域医療の重要性が再認識されています。住み慣れた地域において急性期医療からリハビリテ―ションを経て、社会復帰、そして再発予防まで、地域の中で一体的な医療を受けることが望まれます。
精神科医療においても、地域における急性期治療、リハビリテ―ション、社会復帰や職場復帰、そして再発予防を一体的に提供することが望まれます。
　
　土浦厚生病院は、精神科医療の専門医療機関として、その期待に応えられるよう、急性期治療病棟、精神科療養病棟、作業療法室、医療相談室、デイケア施設、デイナイトケア施設、精神科グループホーム、訪問看護ステーションなどを有し、地域における一体的な医療を提供できる体制を図っています。
　また、土浦市医師会、市内診療所、国立霞ヶ浦医療センター、土浦協同病院、県南病院、筑波大学病院、筑波メディカルセンター病院、神立病院、野上病院、都和病院などの施設と連携を図り、地域医療の充実に努めています。

　今後も地域の皆様に信頼され、そして愛される病院を目指して行きたいと思います。
　皆さまの益々のご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。

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