よしだ総合診療・在宅ケアクリニック

edit最終更新日：2023.03.08

star主な特徴

1. 老若男女どのような方でも、懇切丁寧に、親身になって診察します

   よしだ総合診療・在宅ケアクリニック（以下、当院）では、診療科目や専門分野に関係なく、老若男女どのような方でも、懇切丁寧に、親身になって診察させて頂きます。
   
   　当院では、現代医療における悪しき傾向に影響されることなく、検査結果や医療機器、薬物治療ばかりに依存しないで、本来の医療があるべき原点として、問診や身体診察を最大限に重視した、全人的な総合診療を行います。
   
   　さらには、患者さんやご家族のニーズ、あるいは、費用対効果に基づいた、身体的・精神的・経済的負担の少ない、公正かつ適切な医療を行います。
   
   　当院では、我々医療従事者が、患者さんと対等な立場で十二分にコミュニケーションを積み重ねていくことにより、相互間に確固たる信頼関係を構築し、心のこもった、温かくて、優しくて、強い地域医療を展開していけるものと確信しております。
   
   　また、前述のように、当院では、皆さんがすでにかかってしまった病気を治す治療医学だけではなく、病気を早期診断・早期治療すること、さらには、皆さんが病気にならないで、健康を維持・増進できるようにするため、予防医学を重視してまいります。
   
   　なお、平日の日中に受診できない勤労者世代や、ご本人やお子さん、ご高齢の方の急病を心配するご家族のためにも、当院では、休日夜間にゆっくりと診療を受けることができる体制を整備いたしました。
   
   　さらに、外来診察においでになれない方のためにも、当院では、定期的な訪問診療のほか、24時間対応の往診や電話相談等も承っております。医療に関する問題だけではなく、保健・福祉・介護や日常生活、その他に関する問題までを広く総合的に考えて実践する「地域包括ケア」を、行政機関等とも連携しながら、多職種協働によって、地域を挙げて推進してまいります。
   
   　患者さんやご家族が抱えるあらゆる悩みを解消し、皆さんの充実した日常生活、そして、健康長寿を達成していくためにも、我々をどうぞご活用下さい。まずは、どんなことでも、当院まで気軽にご相談ください！

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school院長紹介

院長：吉田孝司

昭和53年8月25日、福島県岩瀬郡鏡石町生まれ。

　平成9年3月、福島県立安積高等学校普通科卒業（110期）、同4月、福島県立医科大学医学部入学。平成15年3月、福島県立医科大学医学部卒業、同5月、医師免許取得（第433144号）。大学在籍時に、ドイツ・ボン大学微生物学免疫学研究所に短期留学した経験あり。

　福島県立医科大学医学部附属病院研修医（循環器・血液・消化器内科）、福島県保健衛生協会総合健診センター医員、特別医療法人福島厚生会福島第一病院内科・消化器科医員等を経て、天栄村国民健康保険湯本診療所長、南相馬市立総合病院総合診療・予防医学センター長、一般財団法人脳神経疾患研究所附属総合南東北病院予防医学研究センター長などを歴任。

　厚生労働省臨床研修指導医、放射線医学総合研究所緊急被ばく医療指導者、日本プライマリ・ケア連合学会認定指導医、日本臨床内科医会臨床内科専門医、日本抗加齢医学会専門医、日本人間ドック学会人間ドック健診専門医、日本医師会認定産業医、日本体育協会公認スポーツドクターなど、十数余の資格を取得し、日本抗加齢医学会評議員、日本人間ドック学会評議員・学会誌査読委員などの学会要職にも就いたことがある。

　福島県岩瀬郡天栄村、岩手県一関市の放射線健康被害対策アドバイザーにも委嘱された。

　平成27年9月から平成30年5月までは、鏡石町議会議員（自由民主党鏡石町議会議員会長）を務めた。

　現在、NPO法人福島県民の健康長寿を本気で考える会理事長、一般社団法人健康情報総合評価機構理事長、NPO法人医療制度研究会理事、福島県地方自治研究会会長、かがみいし地域包括ケア研究会会長などを務めている。

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