公益社団法人いちょうの樹 メンタルホスピタル鹿児島
edit最終更新日:2023.03.27

主な特徴
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公認心理士による心理カウンセリングを行っています
当院では個別に公認心理師が、こころの悩みについてじっくりお話をお伺いします。
心理面接を進めていく過程で気持ちが整理されたり、気づきが得られることがあります。患者様がご自分と向き合う時間の中で、自分らしく生きるためのお手伝いをいたします。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00〜12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
14:00〜17:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
※土曜日は第2、第4午前中のみ、すでに通院している方を対象とした完全予約制です。 ※初診は予約制です。受診相談窓口までご連絡ください。 ※日曜、祝日は休診 |
住所・アクセス
住所 |
〒890-0023 鹿児島県鹿児島市永吉1丁目11-1 |
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アクセス・行き方 | ■バス(鹿児島市営バス・南国交通):中草牟田下車、徒歩6分 ■鹿児島交通:鹿児島アリーナ前バス停(西原商会アリーナ前)下車すぐ 東口(東17):鹿児島交通 12番線 天保山線 西口(西1) :鹿児島交通 10番線 紫原・武町線 ■JR鹿児島中央駅 西口よりタクシーで約10分 |
院長紹介

院長:佐藤 大輔
メンタルホスピタル鹿児島 院長の佐藤大輔です。
川辺の児玉病院(現 こだま病院)で7年間院長として勤務、患者さんの社会復帰・参加について、また患者さん中心の医療について多くのことを学ばせて頂いた後、平成24年より横山病院(現メンタルホスピタル鹿児島)に勤務、院長として現在に至っています。
当院は、鹿児島県では民間精神科病院としては最も古く、昭和5年「鹿児島脳病院」として開設されて以来、これまで86年の長きにわたり、「人間尊重」を掲げ精神科医療を行ってまいりました。様々な紆余曲桁を経て平成26年4月に現在の公益社団法人となっています。また平成27年9月に新館(急性期病棟48床、認知症治療病棟50床)が稼働し、新たにスタートを切りました。しかし超高齢化社会となり、社会保障制度が根幹から揺らぐ大変厳しい社会情勢の中で、どうやって医療機関として生き残っていくのか。先が見通せない時代になり、経営の見直しも迫られています。
日々努力するのは勿論ですが、理念に基づく方向性を見誤らないようにしなければなりません。
精神障害者の地域移行や、高齢精神障害者の増加、中でも認知症問題、減らない自死者数など、精神科医療は今なお多くの問題を抱えています。
この様々な問題を、少しでも解決できるよう、全職員協力し努力していく所存です。また、今後は「物忘れ外来」や認知行動療法を用いた「復職支援・職場復帰プログラム(リワークプログラム)」などをはじめとして専門外来を充実させていく予定です。どうか、これからも、当法人へのご指導ご協力ご支援をよろしくお願い致します。
基本情報
施設名 | 公益社団法人いちょうの樹 メンタルホスピタル鹿児島 |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0992564570 |
住所 |
〒890-0023 鹿児島県鹿児島市永吉1丁目11-1 |
HP | https://mh-kagoshima.jp/ |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |