大阪梅田福島クリニック
edit最終更新日:2023.03.21
主な特徴
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福島クリニックはカウンセリングを重視した梅田の心療内科です。
梅田でメンタルクリニックをお探しなら福島クリニックへ。当心療内科ではお客様とのカウンセリングを大切にしており、カウンセリングをもとに治療のターゲットとするべきポイントを的確にとらえ、お客様にとって無理のないペースでしっかりと治療を進めてまいります。大阪、梅田、東梅田、北新地の各駅より徒歩3分でアクセスも便利です。不眠や不安、イライラ・ストレス・パニック・うつ・無気力・摂食障害など気になる症状があれば、福島クリニックまでお気軽にご相談下さい。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:30~12:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
16:00~19:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
休診日:水曜・日曜・祝日 |
住所・アクセス
住所 |
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-11-4-600 大阪駅前第4ビル6F |
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アクセス・行き方 | 地下鉄谷町線「東梅田駅」より ・「東梅田駅」8番出口に向かい階段を上がります。 ・突き当たりを左に入ると、そこはもう第4ビル。 ・地下街と直結しています。 ・ビルの中心部に中層階用のエレベーターがあるので、それに乗って6Fにお越しください。 |
院長紹介
院長:福島 淳
私たちは、ストレスに満ちあふれた社会の中で生きています。
だからこそ、イライラしたり、眠れなくなったり、ちょっとした事でくよくよ悩んだりしてしまうのです。
誰もがうまくストレスを発散できるのであれば、悩んで落ち込んだり、不安な気分になって人に助けを求める状況になる事はありません。
精神的な危機におちいった時、おちいりそうな時に、気軽に相談できるところがあると心強いものです。
福島クリニックは、友人や知人に相談したのではなかなか解決できない問題に直面した時に、またよく知っている人には相談しにくい時に、お役に立ちたいと思っています。
「なぜ自分は苦しんでいるのか」
これを客観的に見つめるのは大変難しい事です。
なぜなら、自分自身の欠点や短所を冷静に見る事が必要になるからです。
短所や欠点は、できれば認めたくないものであり、場合によっては自分の都合によいようにゆがめて解釈している可能性が少なくありません。
この認めたくない気持ちやゆがんだ解釈が、まったく別の形であなたを苦しめている事があります。
そしてもちろん、この"別の形"こそが今あなたを苦しめている症状なのです。
今苦しんでいる症状とあなたが心の奥底に抱えている本当の問題とが、なかなか結びつかないこともあるでしょう。
しかし、この結びつきに気づけば、問題は解決に向かっていきます。
そのためには、自分自身を見つめ直す必要があります。
しかし、自分一人で自分に向き合っていくことは簡単ではありません。
そんな時こそ、少しでも楽に自分自身と向き合うための"心の鏡"は必要ありませんか?
福島クリニックは、あなたのよき"心の鏡"になれることを心から願っています。
経歴
昭和62年3月 徳島大学医学部医学科 卒業
大阪市立大学医学部附属病院 神経精神科
北野病院 神経精神科
大阪市立総合医療センター精神神経科
旧・大阪市立北市民病院 精神神経科 医長
平成13年8月 福島クリニック開業
基本情報
施設名 | 大阪梅田福島クリニック |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0663427830 |
住所 |
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-11-4-600 大阪駅前第4ビル6F |
HP | http://www.fukushimaclinic.com/ |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |
よくある質問
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ストレスで体調が思わしくない、特に病気であるという検査結果がでた訳ではないのに身体の不調が取れない、理由はないけど心がしんどい等、症状は人によって様々です。
悩みの重さは、他人には計れません。どれだけ心が苦しいかは、本人の中にあります。
専門医に話をするだけで気持ちが楽になることもあります。
むしろ、症状が軽いうちに、心の重荷を下ろしに、お気軽にご相談にいらして下さい。
当クリニックでは、アロマテラピーなど自然の力を利用したリラクゼーションのご提案もしております。
(お薬にとって代わるものではありませんが、補助的に利用できるとお考え下さい。)
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当クリニックでは、セカンドオピニオンも受け付けております。
特に、紹介状等がなくても大丈夫ですが、もし、現在通院されている病院の「診療情報提供書」があれば、より的確な判断をすることができますので、可能であれば御持参ください。 -
今、お持ちの健康保険証の有効期限は、退職日までです。
退職の翌日から、その保険証は使用できません。
もし、資格失効をした保険証を医療機関で使用すると、後日、自己負担分を除く残りの医療費を全額返還していただくことになります。(全額自費負担)
次の就職先で健康保険証を得るまで、すみやかに国保に加入すれば安心です。
もし保険証をお持ちでない場合、当日の診療費は実費となりますので、ご了承ください。 -
当クリニックでは、心理検査だけではなく、必要に応じて血液検査を行う場合がございます。
心の病気なのに、何故?と思われるかも知れませんが、心と身体は別々ではありません。
今の症状をもたらす原因が何であるかを、身体的な角度から調べる必要がある場合もあります。
また、服用しているお薬によっては、副作用が出現していないか等、定期的な観察を必要とする種類もあり、安心して治療を続けていただく為にも、ご理解とご協力をお願い致しております。
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ご本人が、どうしても受診したがらない場合、ご家族に御来院して頂くことも選択肢の一つです。
ご家族の悩みとして承りますので、お気軽にご相談ください。
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心療内科のお薬に限らず、どんなお薬にも副作用はあります。
たとえ砂糖や塩でも、症状を悪化させてしまう病気もあります。
お薬の効果は、適切に使用することで、副作用を差し引いても効果の方が大きい場合が多いとご理解ください。
副作用を恐れ、薬を飲まずに症状を悪化させることの方がリスクが高い場合があり、症状を長引かせることで、治りも悪くなる傾向があります。
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お薬は、適切に適量を使用することで、ぐっと症状を楽にしてくれ、自然(自己)治癒力を促し、回復を後押ししてくれます。
しかし、できるだけ飲みたくないという場合もあるかと思います。
その場合は、院長にご相談ください。
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「身体の不調のせい」なのか、「心の不調だけ」なのか、「悩み」なのか、「性格」なのか、「癖」なのか、あるいは「病気」なのか?
これらの線引きはとても難しく、どの診療科目を選んでいいか迷うこともあります。
だからこそ、何か異変を感じたら、症状が進む前に当クリニックへ御来院下さい。
ただお話を聞くだけが治療ではなく、治療のターゲットとするべきポイントをとらえます。
そして、無理のないペースでしっかりと治療を進めていきます。