学校法人慈恵大学 東京慈恵会医科大学葛飾医療センター
edit最終更新日:2023.03.22
主な特徴
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地域医療に貢献
精神神経科医療をご希望なさる患者さんについて、初診として随時受け付けています。夜間の救急受診には、対応していません。また、精神神経科としての入院治療はできません。入院が必要な場合は、慈恵医大附属病院の他、千葉、埼玉県の関連病院に紹介して、速やかな治療の導入をお願いしています。
メンタル不調についての受診は、10年前には考えられないほどに敷居が低くなりました。 内科や外科の受診のついでに、コンビニエンスストアやファストフード店のように、気楽に寄ってもらえる総合病院ならではの精神科神経外来を目指し、少しでも地域の医療に貢献したいと考えています。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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8:00~11:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
住所・アクセス
住所 |
〒125-8506 東京都葛飾区青戸6-41-2 |
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アクセス・行き方 | ■車 外来患者さん用の駐車場(有料)は、127台の乗用車が駐車できますが、特に午前中は混雑しますので、お待たせすることがあります。可能な限り、公共交通機関をご利用願います。 ■電車 ・青砥駅 徒歩10分 バス約6分 タクシー約5分 ・亀有駅 バス約10分 タクシー約5分 |
院長紹介

院長:飯田 誠
葛飾医療センターは、平成24年1月に「東京慈恵会医科大学葛飾医療センター」としてリニューアルオープンし、今年で11年目になります。前身となる「東京慈恵会医科大学附属中川堤療養所」の開院以来、葛飾区を中心とした区東北部医療圏の中核を担い、患者さんの多くが葛飾区および近隣から来院される典型的な地域密着型の病院です。また、地域の災害拠点病院でもあり、大規模災害や水害対策を強化した、地域および被災地の支援体制(DMAT)機能を保有する病院でもあります。
いまだ新型コロナウイルス感染症の影響を受ける中、大学病院としての総合力を発揮し、感染症治療と一般・救急医療を両立させることで、地域から信頼される中核病院として地域医療に貢献してまいります。また今後、国策としての医療制度改革や医師の働き方改革、ウィズコロナ、ポストコロナ、さらにはAIの導入など様々な変化が予想され、患者さんのニーズも変化していくものと思われます。その様々な環境変化と多様化する医療ニーズに柔軟に対応すべく、保有する医療資源を最大限に活用し、周辺医療機関と連携しながら、引き続きより安全で専門性と質の高い医療を提供してまいります。
今後も葛飾医療センターのビジョンである「総合診療体制・救急医療体制を強化し、同時に医療者への全人的かつ総合的な教育を提供する地域密着型の大学病院」を大切にし、教職員一丸となって、当院の強みであるチーム力を発揮しながら、「地域と共生し進化・創造し続ける病院」を目指します。そして保有する医療資源を最大限活用しつつ、周辺医療機関と連携し、引き続きより安全で地域のニーズに応える専門性と質の高い医療を提供してまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
基本情報
施設名 | 学校法人慈恵大学 東京慈恵会医科大学葛飾医療センター |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0336032111 |
住所 |
〒125-8506 東京都葛飾区青戸6-41-2 |
HP | http://www.jikei.ac.jp/hospital/katsushika/ |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |