公益財団法人青樹会　滋賀八幡病院

star主な特徴

1. 気兼ねなくご相談ください

   世間ではこころの病気や精神疾患は、正しい情報が皆さんに伝わっておらず、
   迷信めいたものが信じられています。
   また非常にまれな病気とも思われていますが全人口の3人に1人が
   何らかの精神疾患を体験している調査結果も示唆されていることから身体の病気と
   同様に誰もが発症しうる病気といえます。
   自分自身や家族の心の不調に気づきケアすることは、決して恥ずかしいことではありません。
   気兼ねなくご相談ください。

2. 精神科デイ/ショートケア

   あなたは、今どんな風にお過ごしですか？
   「働きたい」「友達がほしい」「いろんな所へ行ってみたい」だけど少し不安だったり、どうしていいか解らないと困っていませんか？
   「少しゆっくりした時間や有意義な時間を過ごしたい」と思っていませんか？
   
   このような人のためにデイ／ショート・ケアはあります。
   あなたもデイ／ショート・ケアのメンバーになりませんか？

3. 精神科グループホーム

   地域の方々とともに暮らしていきたいという精神障害を持たれた方のために、生活の場の提供と日常生活における支援を行っています。
   少人数で生活を共にする共同住居で、個別支援計画に基づき、炊事、洗濯、掃除、買い物など日常生活の支援、日中活動、余暇活動の支援から、さまざまな生活相談まで親身なアドバイスをし、利用されている方の自立と社会参加を促進しています。
   「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」に位置づけられています。

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school院長紹介

院長：大島　正義

滋賀八幡病院は、近江商人の町の中心であるJR近江八幡駅から徒歩3分という好立地にあります。

昭和27年に初代理事長である青木潔氏が、精神障害者の治療、精神衛生上の指導、退院後の社会的支援を行い、一日も速く社会復帰する事を援助する為に創立されました。

この理念の下、事業を積極的に展開し、現在は350床の精神科病床を有し、また、認知症疾患医療センター、グループホームや訪問看護、訪問介護ヘルパー、居宅介護ヘルパーのステーション事業をも行っております。

特に認知症につきましては、急速に増加が見込まれるなかで、認知症疾患医療センターを中心に認知症患者の医療・ケア・研修活動を行い、地域医療・福祉の向上に注力しております。

平成28年度は、病院機能評価の更新認定を取得、また電子カルテも導入いたしました。

私ども一同は、公益法人として、一般困窮者に医療の機会を広く提供し、地域社会の医療・福祉の増進と精神障害者への偏見の除去に努めておりますので、どうぞ宜しくご支援・ご協力をお願い申し上げます。

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