響ストレスケア こころとからだの診療所
edit最終更新日:2023.03.26

主な特徴
-
うつ病リワークプログラム
ある高名な精神分析の先生の言葉に「愛することと働く事が生きていく上で重要である」というものがあります。このプログラムはそのうちの働く事に関して考え、実際に働けるように支援するプログラムです。
通院治療で薬物治療やストレスケアの発達によって症状はある程度まで改善するものの、対人関係の困難さを残したり、復学復職が困難な方が増えています。このような通常の外来診療の時間だけでは治しきれない状態の方を多職種で支援するリハビリプログラムを実施しています。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:30~14:00 | 〇 | 〇 | ||||||
11:00~18:00 | 〇 | |||||||
11:00~20:00 | 〇 | 〇 | ||||||
休診日木曜日、日曜日、祝日 |
住所・アクセス
住所 |
〒400-0124 山梨県甲斐市中下条1933−1 2F |
---|---|
アクセス・行き方 | 山の手通りから 東町交差点を飯田通りへ曲がり300m先左です。 アルプス通りから 気象台東交差点を曲がり飯田通りを西へ進み、東海大付属高校を越え長塚中交差点を直進。300m先右です。 |
院長紹介
院長:大橋昌資
2008年5月の開院後、おかげさまで10年の月日が経ちました。これも、開院以来通って頂いた2000名弱の患者さん達が当院を選び、受診して下さっての事です。まずは、患者さん達に感謝の気持ちを伝えたく思います。皆さんが、当院を受診して下さらなければ、いくら理想の医療を、と思っても実践出来ませんでした。本当に有り難く思っております。
開院時の挨拶文にもあるように、ストレスケア、という名称で開院し、病気に至るストレスについて着目し、治療をその点に関し重点的に行うという事を行ってきました。こころとからだの診療、というのは中学生の頃から考えていた事です。それを少しでも思うような形にすべく、診療を重ねてきました。その経過の中で、診療の5本の柱が整理されました。
今後、もう少し、それぞれについて整理し、情報を更新したいと思いますが、当院の診療の基本はここにあると思います。ただそれを行っていくのに、自分だけでは成し遂げられない、という事を痛感した10年でもあります。多くの方にお力添え、励ましを頂いた日々でした。
日々を過ごし、一緒に働くスタッフや自分自身は、そんなに変わらないような気がしますが、開院時には小学生だった息子が大学生になり、保育園児だった娘が高校生になったのを見ますと、多くの嬉しい事、悲しい事を思い出すと共に、決して短くない月日が過ぎた事を実感します。
また次の10年を目指して、1日1日診療を重ねて、より良い医療を行っていくつもりです。皆様方には、引き続きご指導、ご支援頂ければ幸いです。
経歴
神奈川県横浜市出身、県立横浜緑ヶ丘高校卒業
1997年 秋田大学医学部卒業
1997年 横浜市立市民病院
2000年 山梨医大附属病院
2001年 市立甲府病院精神科兼務
2003年 山角病院
2008年 響ストレスケア〜こころとからだの診療所開院
日本精神神経学会 精神科専門医・精神科専門医制度指導医
日本うつ病リワーク協会 理事・評議員
集団認知行動療法研究会 世話人
日本うつ病学会
日本社会精神医学会
日本精神神経科診療所協会 山梨県支部事務局長
基本情報
施設名 | 響ストレスケア こころとからだの診療所 |
---|---|
診療科目 |
|
アピール |
|
電話番号 | 0552678111 |
住所 |
〒400-0124 山梨県甲斐市中下条1933−1 2F |
HP | http://www8.plala.or.jp/stresscare/#hero |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |