多摩やすらぎクリニック
edit最終更新日:2023.04.28

主な特徴
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必要最小限の薬物療法
お話しを傾聴する精神療法と必要最小限のお薬を処方する薬物療法が中心です。問診票をもとに初診でじっくりお話を伺い治療方針を立てます。お薬を処方しましたら、お薬ののみ心地、効果、眠気などの副作用などもうかがい、回復を一緒にめざします。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:30~12:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
14:30~17:00 | 〇 | 〇 | ||||||
14:30~18:30 | 〇 | 〇 | 〇 |
住所・アクセス
住所 |
〒206-0033 東京都多摩市落合1-9-2 クロダビル6階 |
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アクセス・行き方 | 小田急線・京王線 多摩センター駅より徒歩1分 多摩モノレール 多摩センター駅より徒歩7分 |
院長紹介

院長:渡邉 良弘
新潟で生まれ育ちました。大学卒業後、東京で就職しましたので多摩は「また戻ってきました」という感じがしています。11年間多摩にあります私立大学相談室におきまして、バブル崩壊から就職氷河期といわれる年代までの相談、就職の悩みを聴いてきました。皆様お一人お一人の悩みとは別に、就職活動のなかで変わっていくことへのためらい抱えていました。世知辛さ、生きづらさ、生き残ることの困難を感じる人も少なくありません。自分を守ってくれるものは何か不安を抱える人が増えました。
私には医療系大学で教える機会もあり、病院実習に行く朝に学生が緊張のあまり吐き気が強まり、自信がなくて思わぬ行動をしてしまい落ち込む学生の相談も多くしてきました。
それでも誰にとっても若さって貴重なもののはずです。たとえ恥ずかしく思い出したくもない記憶を伴っていても、その後の人生の原点は10代から20代にあると思っています。
若者、かつて若かった人が現在働き盛りの人たちとなり、ときに会社に疲れ、人間関係に疲れ、眠れなくなり、つらい思いをしているとしたら、ひょっとしたら病気からきているかもしれない。病気であればそう診断して治療することで生きづらさ、死にたいほどつらい気持ちも晴れるかもしれない。あきらめないで生き残って、生き続けて穏やかな暮らしを取り戻してもらいたいという願いがあります。クリニックの名前に「やすらぎ」をいれたのは、人間はいつも、そして最後の最後まで「やすらぎ」の気持ちを持っていただきたいという私の祈りにも似た願いからです。
経歴
991年~ 新潟大学医学部 卒業
東京大学医学部附属病院神経科研修医
1994年~1998年 青木病院
1998年~2000年 NTT東日本関東病院精神神経科
1994年~2006年 中央大学学生相談室
2000年~2001年 川越同仁会病院
2001年~2005年 自治医科大学精神医学教室助手
2005年~2006年 高田西城病院
2006年~2007年 榎本クリニック
2007年~2019年 新潟医療福祉大学医療技術学部准教授
2015年~2019年 河渡病院非常勤医員
2019年~2023年 新潟県労働衛生医学協会 日本医師会認定産業医
基本情報
施設名 | 多摩やすらぎクリニック |
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診療科目 |
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対応疾患 |
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アピール |
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電話番号 | 0424006866 |
住所 |
〒206-0033 東京都多摩市落合1-9-2 クロダビル6階 |
HP | https://www.tamayasuragiclinic.jp/home |
ブログ | 無し |
SNS |