市立伊丹病院
edit最終更新日:2023.06.24

主な特徴
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安全で良質な信頼される医療を提供することにより、地域医療の発展に貢献します
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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8:30~11:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
住所・アクセス
住所 |
〒664-0015 兵庫県伊丹市昆陽池1丁目100 |
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アクセス・行き方 | 阪急伊丹駅またはJR伊丹駅・JR中山寺駅より次の市営バスで約15分(JR伊丹駅・JR中山寺からは約20分) 阪神高速 池田インターより 阪神高速池田出口より神戸方面(左車線)へ 国道171号線へ合流し、軍行橋を渡り、神戸・西宮方面へ直進(およそ3.5キロ) 伊丹市役所前の信号を通過後、次の交差点昆陽の信号を右折 直進50メートル右手向かいが市立伊丹病院 中国自動車道 中国豊中インターより 中国豊中出口より府道2号線を直進(およそ2キロ) 分岐点で神戸・西宮方面(右車線)へ 国道171号線へ合流し、軍行橋を渡り、神戸・西宮方面へ直進(およそ3.5キロ) 伊丹市役所前の信号を通過後、次の交差点昆陽の信号を右折 直進50メートル右手向かいが市立伊丹病院 中国自動車道 宝塚インターより 高速料金所出口より尼崎方面(右車線)へ 小浜南信号より県道42号線を直進(およそ2キロ) 天神川橋南詰の交差点を左折し左手川なりに直進 中野大橋南詰の交差点を右折し 左手昆陽池公園駐車場を通過直進(およそ700m) 左手向かいが市立伊丹病院 |
院長紹介

院長:筒井 秀作
新しい年度を迎えましたので、当院の体制、活動状況、今後の取り組みを地域の皆様にお知らせ致します。
昨年度はオミクロン株による新型コロナ感染症(COVID-19)の第6波・7波・8波において、院内では度々アウトブレークが発生しており、救急患者受入れの一時的な停止や、多くの職員が感染者や濃厚接触者となり自宅待機を余儀なくされるなど、当院の診療業務に多大な影響を受けました。このような状況においても感染対策室を中心として職員全員が協力し、310名(延べ3087名)の新型コロナ患者を受け入れると共に、地域医療支援病院・がん診療連携拠点病院・二次救急医療機関としての診療を継続することが出来ました。COVID-19対応でご苦労されている地域の皆様には、診療制限等でご迷惑をおかけしましたが、温かいご支援を頂き大変感謝しております。
幸いにも、本年は今のところ感染の波は落ち着いており、5月8日にはCOVID-19の感染法上の位置づけが5類へ移行される予定です。今年度はポストコロナの時代に向かってCOVID-19の感染動向を見守りながら、より積極的な患者受け入れを行っていきたいと考えています。
本院では「安全で良質な信頼される医療を提供する事により、地域医療の発展に貢献する」ことを目指し、医療スタッフ、診療機能、診療体制の充実を図っております。その中で昨年度は、遺伝子診療センターと臨床心理センターを開設し、遺伝性乳がん卵巣がん症候群等の診療をより充実させるとともに、脳神経内科と救急科の標榜を開始しました。
本年度には救急科に新たな主任部長を迎え、統合新病院における救命センターの取得を目指し診療体制や人員の整備を開始していく予定です。
本年度においても大阪大学附属病院とのたすき掛け研修の2名を含む12名の医科臨床研修医を迎えました。また、専門研修では内科、整形外科、麻酔科が基幹施設として認定されており、当院で30名の専攻医が専門研修を行います。充実した研修を行い優秀な医師を育てるためには。皆様のご協力が不可欠ですので今後ともご協力をお願い申し上げます。
本院は、地域医療支援・がん診療・急性期医療を中心に統合新病院へ向け診療体制を整備していきます。
本年度もCOVID-19の影響は残るものと考えられますが、感染動向を見据えながら「安全で良質な信頼される医療を提供することにより、地域医療の発展に貢献します。」という理念を実践するために尽力して参りますので、地域の皆様には引き続きご支援をお願い申し上げます。
基本情報
施設名 | 市立伊丹病院 |
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診療科目 |
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アピール |
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電話番号 | 0727773773 |
住所 |
〒664-0015 兵庫県伊丹市昆陽池1丁目100 |
HP | http://www.hosp.itami.hyogo.jp/ |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |