医療法人尚生会 加茂病院
edit最終更新日:2023.06.26

主な特徴
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開かれた街の開かれた精神科病院として、良質で安心・安全な医療を活力のあるチーム医療で提供します
今日、精神医療の進歩は目覚しく新しい医薬品の開発のみならず、 作業療法を中心とした精神科リハビリテーションの発展も目を見張るものがあり、 入院中心の医療から外来中心の医療へと精神医療も大きく変貌しようとしています。
私たちスタッフは時代の流れに即した新しい精神医療を目指し地域社会に根ざした開かれた明るい病院を目指しています。 これからも常に新しい精神医療を目指して前進し、こころの健康や社会福祉に貢献していきます。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
住所・アクセス
住所 |
〒679-0205 兵庫県加東市北野713 |
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アクセス・行き方 | 中国自動車道<滝野社IC>下車 車で3分(中国ハイウェイバス)徒歩で15分 JR加古川線<滝野駅>下車 タクシーで5分 徒歩で20分 |
院長紹介
院長:細見 誠
昭和28年、兵庫県内で6番目の精神科病院として、当院はこの地に開院しました。
多くの皆さまにご協力をいただき、半世紀を越える歴史を重ね、現在は7つの病棟で合計402床を有する精神科病院になっています。
開院当時の世の中に比べると、社会環境や生活スタイルなどは大きく変わり、社会情勢は絶えず変化しています。 また、新薬の開発、リハビリテーションの発展など、精神科医療の分野も大きく変化し、私たちに求められる医療ニーズは、 福祉ニーズも絡める形で多様化しているだけではなく、その領域はさらに拡大し続けています。
しかしながら、変化し続ける時代の中で、【心を安定させる条件】を備えた病院であり続けるためには、 一体何が必要であるかと考えた時、私は自然の力に勝るものはないと考えています。自然とのかかわりが、最も大切なのではないでしょうか。
幸いにして当院は自然に恵まれ、5万2千㎡の敷地に、桜の木をはじめ四季折々に心を和ませてくれる緑があふれています。 その緑の中で患者さまの姿を見る度、自然とのかかわりが土台にあってこその精神科医療ではないかと感じるのです。
当院は、戦後まもなく、閉鎖病棟に入院している患者様でも、地面に触れることができ、 自然に触れることができるオランダの病院の、≪ロの字型病棟≫の影響を受けて建設されました。 現在でも全ての閉鎖病棟で、土に触れられる構造を維持しています。
都市化が進み、急速に移りゆく時代の流れの中でも、私たちは、開院した当時の気持ちを守りつつ、 地域に開かれた医療を目指し、地域の皆さまに貢献できるよう取り組んでまいりたいと思っています。
基本情報
施設名 | 医療法人尚生会 加茂病院 |
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診療科目 |
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アピール |
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電話番号 | 0795483208 |
メールアドレス | info@kamo.or.jp |
住所 |
〒679-0205 兵庫県加東市北野713 |
HP | http://www.kamo.or.jp/ |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |