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40代 男性

障害者の方と関わったことある方

visibility809 chat13 person匿名さん edit2024.04.16

今現在40代で、仕事のストレスで適応障害になり今は休職中です。

これまではずっと調理関係の仕事をしていて、体育会系のノリで大半の人は気が強い人達で、感情的に怒鳴られることは多々あり、自己主張やこだわりもみな強いのか、パート同士でもケンカしてるような職場もいくつかありました。
私は性格的にはおだやかでのんびりで争い事が大嫌い。みなで譲り合ってお互い気持ちよく働きましょうよって考えで周りに合わせて良い人やってしまうので、そのせいで人から言われやすいのかパワハラに合うことも多く、適応障害を何度も繰り返してしまっています。

また、マルチタスクに多数の作業を同時進行で、スピードや効率を求められることも多く、1つのことをじっくり丁寧にやりたい私にとっては、苦手克服が仕事になってる要素も大きかったです。それでも何とかのべ10年以上この仕事を続けてきました。

でもどこ行ってもパワハラな人がいて適応障害を繰り返してるので、私には向いてないのかなと考えるようになってきました。
次も1番慣れた同じ職種、業界にこだわるべきか、これまでの経験を活かせる別の職種や業界に挑戦すべきか、さらにすべて手放して全く別の仕事に挑戦すべきか、この先の人生について色々考えています。

そこで今1番興味があるのが障害福祉。
でも、ただでさえにパワハラ気質な人限定ですが人間関係で病みやすい。ちょっとしたことを気にしたり悩んでしまう。
そんな私に向いてる仕事でしょうか?

良い面で言えば、繊細がゆえに気遣いや思いやりは強い方。人に感情的に怒ったりはしない(我慢してしまう要素が強いため)。
障害者施設で調理も少し経験してて、支援員されてた知り合いには、利用者に優しくできる○○さんなら向いてると思うと言われたことがあります。
でも私の中では、特に知的障害の方となるとどう接していいかわからないし、急に怒る人もいて、その時はすごく落ち込んでしまうので、利用者さんと接するのが怖いと感じることもあります。
そう考えたら、人と関わらない仕事の方が良いのか。でもプライベートは喋りは得意ではないですが、人集めて何かするのは好きだし、色々な人と話すのも好きだし、人は嫌いではないと思います。
でもパワハラする人、マナー守れない人、平気で嘘つく人などすごく嫌いな人もたくさんいますけど…。
そういう人に対してイライラはすごくします。もしかしたら人には当たらないけど短気な要素もあるのかも。
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コメント一覧

  • refresh約1年前
    退会したユーザー
    はじめまして、しろすきーと言います。

    僕は知的障がいのある方の職業支援員や、脳性麻痺のある方の生活支援員として働いたことがあります。あとは、精神障害のある方のためのボランティアとかやっていたことがありますし、プライベートも含めてこれまでに障がいのある人たちとは、そこそこ関わってきたように思います。そう言えば、祖父は身体障がいがありましたが、祖父に対しては障がいがある人として接したことはありませんでしたね。障害を感じさせない人だったからかもしれません。

    自分にはどういう仕事が向いているのか、とても悩む問題ですよね。

    どういう仕事がその人に向いているのか‥それは恐らく、そのお仕事をストレスなくやっていけるかどうかで仕分けられるのかなと感じています。

    仕事というものは、職場と役割で成り立つものですよね。ですから、その職場でストレスなく過ごせるのか、その役割をストレスなくこなせるのか、その二つが大まかな指標になるのだと思います。

    障がい者福祉の現場では、思いやりの心は大切になることが多いですが、かといって思いやることだけがその役割というわけではないでしょう。ですから、働きたい職場での役割を知り、その役割に向き合う気持ちがあり、しっかりとこなせる力があれば向いていると言えるのだと思います。

    職場というものは、入ってみないと分からないことばかりですよね。ある程度は調べられることがあるとは言えね。もし、その役割をこなすためのしっかりとした能力や性格があったとしても、その職場でストレスなく過ごすことができなければ、結果は良いものになりませんよね。逆に言えば、その職場に合わなかったことで、私はこのお仕事に向いていないなと思うこともあるのだと思います。巨人に入って結果が出ずに、僕には野球選手は向いてないなと思ったとしても、阪神に移ったら活躍しちゃったみたいなことはあったりするのかなと思います。特に障がい者福祉の現場のお仕事は、人間に対するものですから、現場現場で全く違ったものになりますし、同じ現場であっても、集まる人が変わると全く違ったものになってしまいます。

    役割をこなす力というものは、お仕事を始める前にある程度見えるものですが、職場については入ってみないと分かりませんよね。ですから、どうしてもやってみないと分からないのだろうなということになるのだと思います。

    ですが、これだけ現場現場で違ったものになるお仕事ですから、つまり多様性があるお仕事ですから、自分の力や性質にあったものが見つけられる可能性も沢山あると言えるお仕事なのだと思います。

    思いやることだけがその役割ではないと話しましたが、思いやる気持ちは確かに大切になるものです。そして、どのようなお仕事をする上でとても助けになることは、好きという気持ちですよね。人と接することが好き。その気持ちは、このお仕事をする上での大きな助けとなると思います。そういう部分では、向いているところがあるのだろうなと感じます。

    そして、こういったお仕事は、こだわることを捨てていく性質が必要なお仕事というように感じてもいます。自分のこだわりたいことにこだわる気持ちが強ければ強いほど、その役割をこなすことに支障が生まれやすいからです。しかし、こだわるところはしっかりとこだわることがその役割をこなす秘訣にもなっていきますから、こだわりどころを見つける力も向いているかどうかの一つのポイントかもしれないなと思います。

    とは言え、やってみないことには分かりませんよね。僕の話したことはあくまでもお話ですからね。初めから何でもできる人はいませんし、向いているところもあるようですし、挑戦してみる価値はあるかもなと思います。まあ、分からないことや出来ないことは、周りの人に聞いて覚えていけばいいことですしね。

    もし、不安が大きいようでしたら、イベントに参加してみたり、ボランティアに参加してみたり、見学できるようでしたら見学してみたりと、そういう世界に少しずつフェードインしていくのもいいかもしれないですね。たまに地域で障がい者の方が参加するイベントのようなものもあるでしょうし、探したらそういう施設に通っている方と触れ合う機会はあるのではと思います。

    長くなりましたが、僕が思ったのはそんなところです。何かしら参考になるところがあればと思います。
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