【あなたにおすすめがわかる】ボランティア活動の種類と特徴を紹介します!
edit2022.06.03 595
そうだ、ボランティアを始めようと思っても、自分にあったボランティアがどれかわからずに迷ったりしますよね。そもそもボランティアにはどんな種類があって、どんな特徴があるのか知らないと、どのボランティアを選べばいいかわかりません。そこで今日はボランティア活動の種類とその特徴をまとめて一覧にしました!
ボランティア活動の始め方!種類から参加方法まで
ボランティア活動を始めたいと思っても、どうやって参加していいのかわからない、なんとなく不安といった方も多いのではないでしょうか。今日...
この記事を読むおすすめのボランティア活動一覧【20種類】
ボランティアは仕事と同じくらい本当に沢山のボランティアがありますが、その中でも取り組みやすいおすすめのボランティア20種類を紹介します!
1.児童系ボランティア
児童系のボランティアは文字通り児童を相手にするボランティアです。子供好きであれば、ぴったりのボランティアですね。学童や子供食堂など、子供と関わる場所が活躍の場所となります。児童系のボランティアは、子供好きなら楽しめる反面、子供相手のため予期せぬアクシデントがおこる可能性もあります。しっかりと心の準備をして、取り組むといいでしょう。
児童養護施設出身者へ振袖にて
— ACHAプロジェクト (@ACHA91144841) June 2, 2022
「生まれてきてくれてありがとう」
を伝えるボランティア団体です
今日は着付け師の上床さんと飯田さんが振袖整理してくださりました
ありがとうございます#振袖 #ACHAプロジェクト#児童養護施設 pic.twitter.com/Jjhyi1IhCl
2.高齢者向けボランティア
高齢者向けボランティアは、文字通り高齢者に向けたボランティア活動を行います。例えば車椅子を押して外出支援をしたり、または食事の手伝いなどなど。主に老人ホームなどの施設で多く募集をしており、施設の中で活動することが多いようです。おじいちゃん、おばあちゃん好きな方にはとても楽しいボランティア活動になると思います。
3.悩み相談系ボランティア
悩み相談系ボランティアは、文字通り悩み相談にのるボランティアとなります。傾聴ボランティアなどを聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。特にこのコロナ過では、人と話す機会が減ったり、環境の変化で悩みを抱えてしまった方が多くでたようで、ニーズが高いボランティアです。ただし、悩み相談ボランティアは、相手の悩みに引きずられないように注意が必要です。
4.国際協力ボランティア
国際協力ボランティアは、海外が活躍の場所となります。東南アジアやアフリカなど、支援が必要な国にいってのボランティアとなります。学校をたてたり、井戸を掘ったり、子供と遊んだり、海外にいく必要がありますが、とても貴重な経験ができるボランティアになること間違いなしです。
5.清掃ボランティア
清掃ボランティアは、清掃をするボランティアです。街中でゴミを拾ったり、ビーチなどで活動している団体もあります。ハロウィン後の渋谷の街を掃除する、といったボランティアは、芸能人の方も参加するなど話題になりましたね!清掃ボランティアは、町が綺麗になるだけでなく、自分自身の気持ちも整理できるのでお勧めです。
6.スポーツボランティア
スポーツボランティアは、スポーツに関わるボランティアです。最近でいえば、オリンピックでボランティアを募集していましたね。一般では、例えばプロ野球やサッカーの会場で受付をしたりといったボランティアがありますが、その他にも様々なスポーツ団体でボランティアを募集しています。ただし、直接スポーツに関わらないものもあるので、スポーツが好きだからと募集するのではなく、内容は吟味しましょう。
そんなRideLondonでは、もちろんスポーツボランティアの皆さんもご活躍ですね。
— JINNO Mikinari | 神野 幹也💙💛 (@jin0210) May 29, 2022
ハイチェアに乗ってマーシャル(案内役)を務めたり、完走記念のメダルを渡したり。 pic.twitter.com/7dHzDqhLUo
7.イベントボランティア
イベントボランティアはイベント会場で活躍するボランティアです。音楽だったり、催し物など、イベントは多くの種類がありますが、イベントごとに様々なボランティアを募集しています。音楽イベントなどはアーティストを近くで見れたりする場合もあります。気になるイベントがあったら、ボランティアを募集してないか探してみるのもありですね!
8.教育・学習ボランティア
教育、学習ボランティアは、教育や学習に関わる手助けをするボランティアです。例えば児童の学習支援など、教育を受けたくても受けられないという人の手助けをします。教員免許は必要ではありませんが、学習支援を行う分野については、教えられる学力が必要となる場合があるので、注意しましょう。
9.医療ボランティア
医療ボランティアは医療系のボランティアです。病院などで主に活動することになりますが、必ずしも医者や看護師などの資格が必要なわけではありません。病院内で患者さんの話し相手、相手をするといった活動を行うのが医療ボランティアです。これから医療系の仕事をしたい、という人には、医療現場を知ることができる機会になります。
10.動物愛護系ボランティア
動物愛護系のボランティアは、動物愛護の活動に携わることになります。施設でのボランティアだったり、動物愛護活動のピーアールなど、様々な場所で活躍の場所があります。普段から動物が好きで、ぜひ動物愛護の活動に参加したいという方にはお勧めです。
★☆今日のこねこ☆★
— kyoto-ani-love(京都動物愛護センター) (@kyotoanilove) June 1, 2022
センター保護猫の様子をお届けします!
今日は元気な元気な黒白の男の子をご紹介❗️
他の子と一緒におもちゃで遊んだり、ボランティアさんに抱っこされたりと楽しく過ごしてくれてます💕
実は、先日譲渡されたキジ白くんたちの兄弟の子です👀
前の2頭は似てましたけど、 pic.twitter.com/fJqIHLaMhw
11.環境系ボランティア
環境系のボランティアは、文字通り環境に関わる活動を行うボランティアです。ゴミ拾いだったり、植林だったり、地球を相手にダイナミックな活動をすることもあります。自然が好きで、自然に関わりたいという方にはお勧めのボランティアですが、自然相手なだけにフィジカル的な強さが必要な場面がある点に注意しましょう。
12.まちづくりボランティア
まちづくりボランティアは、文字通り地域との関りを大事にするボランティアです。地域の方との交流の場所だったり、またな地域創生として事業に関わるなど、地域の困りごとを解決する団体でボランティアをすることになるでしょう。この町の力になりたい、そんな場所をみつけたら、ぜひまちづくりボランティアに取り組みましょう。
13.ビジネス系ボランティア
ビジネス系ボランティアは、コンサルティングや事務など、ビジネススキルを活かしたボランティアになります。事務作業を手伝って欲しいといった初歩的なものから、本格的に事業の中核に関わるものまで、幅広い募集があります。ただし、場合によっては高いスキルが求められる点があることに注意しましょう。
14.障害系ボランティア
障害系ボランティアは、障碍者の方を対象としたボランティアですね。車椅子の方の外出支援だったり、同行支援といったものから、レクリエーションや食事補助まで、障碍者の方の生活に関わる場所で応募があります。福祉に興味があって取り組んでみたいという方には障碍者ボランティアがお勧めです。
15.スクールボランティア
スクールボランティアは、学校で活躍するボランティアです。学校の中でのレクリエーションだったり、また不登校の方を対象としたフリースクールなどでも、スクールボランティアのニーズはあります。スクールボランティアは、学力がなくても気軽に子供と関われるので、子供好きな方にはぜひお勧めしたいボランティアです。
😊生駒台幼稚園🌺今日はスクールボランティアの方が幼稚園に来てくださり、年中組さんと一緒に花苗を植えました🥰ボランティアの方は「そっと花を持つんだよ」「土をかけてあげてね」と優しく声をかけて、植え方を教えてくださいました🎶また、お花を見に幼稚園に遊びに来てくださいね💖#台幼 pic.twitter.com/BP3ZtNQeke
— 生駒市 保育園・幼稚園・小中学校情報 (@Ikoma_k_shinkou) May 25, 2022
16.NPO,NGO系ボランティア
NPO,およびNGO系は、文字通りそれぞれの組織で活動するボランティアになります。NPOやNGOは本当に色々な種類の団体がありますが、どれも非営利的な活動をしているため、人手や資金不足に苦しんでいる団体は少なくありません。将来、仕事としてNPO、NGOを考えているという方は、ぜひボランティアで経験を積んでみるといいでしょう。
17.募金活動ボランティア
募金活動ボランティアは、文字通り募金活動についてのボランティアを行います。募金活動は、赤い羽募金や、災害募金など多くの募金がありますが、多くのボランティアによって支えられています。自分が気になる活動があるという方は、ぜひ募金活動のボランティアに参加してみてください。
18.子育てボランティア
子育てボランティアは、文字通り子育ての手助けをするボランティアとなります。幼稚園や保育園といった場所から、地域の集会場でお子さんのお相手をするなど、子育てをしている親御さんの助けをする活動となります。子供が好きで、地域の手助けをしたいといった場合は、ぜひ子育てボランティアに応募してみてください!
19.災害ボランティア
災害ボランティアは、被災地で活動したり、災害への間接的な支援を行うボランティアとなります。東日本大震災では多くのボランティアが活躍しましたが、災害を受けた地域にとってボランティアの存在は大変ありがたい存在です。災害ボランティアは、災害が起こっている現地にいくために、泊まる場所などの環境が整っていない場合もありますが、誰かの役に立ちたい、そんな気持ちをお持ちの方は、ぜひ災害ボランティアを検討してみて下さい。
20.防災ボランティア
防災ボランティアは、文字通り防災に関する活動をするボランティアです。街の消防団に入ったり、また防災に関する呼びかけを行う、防災グッズに関する活動など、様々な活動があります。自分が住んでいる町や人の安全を手助けしたい。そんな時は防災ボランティアにぜひ応募してみてください。
地域の防災ボランティアの登録更新のため、駅前の証明写真とるボックスで写真撮影してきた。
— 🍀🐰うさぎ🐰🍀 (@LittleRabbit001) May 21, 2022
写真で見る丸々と太った自分に愕然😭 分かってるよ。分かってるんだけど、努力も多少はしてるつもりだけど、なかなか痩せないんですよー!!
ボランティアの探し方
さて、ここまで沢山のボランティアを紹介してきましたが、どうやって自分がやりたいボランティアを探せばいいのかという方もいるかもしれませんね。今はネットでボランティアを探せるプラットフォームなどもあるので、そういったサイトを活用したり、役所やボランティアセンター、社会福祉協議会なども検討してみるといいでしょう。
ボランティアのお勧めの探し方
- インターネットで探す
- 地域のボランティアセンターで探す
- SNSで探す
- 社会福祉協議会で探す
- 役所で探す
などなど、色々な方法でぜひ自分にあったボランティアを探してみて下さい。
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