てるの日記
visibility486 edit2023.07.06

絵を描いているとき、自分がとても綺麗に見える。
誰かの日記にそう書いてありました。
僕はそれを見て、こういう人が増えれば増えるほど、世界もまた美しくなっていくんだろうなって思いました。
人にとって必ず何かそういうものがあって、輝ける何かがあって、それは人によっては一つだったり、たくさんだっりするんだろうけど、そういうものが誰にも一つは必ずあるんだろうなって、その人の日記を見て思ったんです。
その人はたまたま絵を描くことだったけど、それがゴミを拾うことの人もいるだろうし、車を運転することの人もいるだろうし、人の数だけいろいろとあるんだと思います。そしてそれは、日々変化していくものなのかもしれません。
僕は前からいつも、何にもしたくないなーって思いながら生きていて、でも、何かしたほうがいいかな?とか、しないとダメかな?って思ったりして、何かをし始めたり、しようとしたりするんです。
でも、その度に、やっぱり何にもしたくないなーって思いに戻るんです。
ストレスがあるからとか、疲れてるからとか、そういう理由ではないんです。まあ、そういう時もあるけどね。
そういう時もあるけども、純粋に何もしないをすることが僕にはしっくりくるんです。
今日、訪問看護の人が来て、これからどこでどういう過ごし方をしようかねって言う話を、二人でいっしょにしたんです。
どこで何をするにしても、何かしっくりこなかった。どこで何をしても、その何かすること自体が僕には合わない感じを感じた。
何をするとかそういうことではなくて、強いていうなら、優しさに包まれている環境で過ごしたい。でもそれも、どっちでもいいなとも思うんです。
ココトモの友達に「何もしたくないんだけど、そういうときはどうしてる?」って質問がきて、「そういう時は、何にもしないかなぁ」って答えたり、まあ、そんなやり取りをしたんです。
そういうのもあって、僕にとって、何もしないことっていうことは、ある意味特別なもので、そして、当たり前のことでもあるなって、あらためて思いながら過ごしていました。
最初に書いた、絵を描いているとき、私は綺麗に見えるんだって言う人の話し。。
僕の場合は、それは何もしないでいることだなぁって思ったんです。
何もしないでそこに居るとき、きっと僕は1番輝いているように感じる。
ただそこにいて、何もせずに、全てに溶け込んでいる時に、きっと僕は1番輝いているんだと思う。
いろいろと考えて、ついつい何かをしてしまうけど、本当は僕は何にもしたくない。
何もしないをしているときが、僕は1番輝ける。きっとね。違うかもしれんけど(笑)
世の中の考えに惑わされずに、それぞれの輝く道を、それぞれが見つけていけたらいいな。そんなことを思った1日。
今日よかったこと♪
日記が書けた
ココトモでやりとりできた
訪問看護の人に来てもらえた
訪問看護の人と話ができた
それで、過去のことがフラッシュバックして、ワーッと泣いた
恥ずかしいとか、相手が困るとか、そういうことで自分を押さえることなく、そのまま泣けた
今の自分を否定せずに受け止められた
そういう自分を受け止めてもらえた
納豆ご飯を食べれた
今日は忘れずにひじきも入れれた
読んでくれた人へのメッセージ
読んでくれてありがとう
ひじきをレンジでチンすると、中でバキバキ音がして、怖い思いをするかもね
※ログインするとこの日記をフォローして応援できます