やすの日記『いつか必ず死ぬことを忘れるな』

『座右の銘とは?』

♢AIによる概要

座右の銘とは、常に心に留めて、自分の行動や考え方の指針とする言葉や格言のことです。人生のモットーや、自分を励ます言葉として、ことわざ、四字熟語、偉人の名言などがよく用いられます。
座右の銘は、就職活動や自己紹介の場面で、自分の価値観や個性を表現するのに役立ちます。また、困難な状況に直面した時に、自分を奮い立たせる支えにもなります。

…読んでくださって、ありがとうございます!
ところで…
読んでくださっているみなさまにとって、『座右の銘』はなんですか?

僕は、この日記のタイトルにしている
「いつか必ず死ぬことを忘れるな(メメント・モリ)」
と、
「常識を疑え」
の2つです。

1つ目は、ロックバンドUVERwrldの楽曲のタイトルにもなっていて、
その歌詞を読み、「こういった気持ちを大切に生きていきたい」と感じたものです。
どれだけ幸福でも、どれだけ不幸でも、いつか必ず死ぬ時がくる。
死ぬのは明日かもしれない、1週間後かもしれない、
1年、10年後かも…はたまた1時間後かもしれない。
僕の命が、その時点を生きていることを確約するものなんてどこにもないという事実。
だからこそ、今を大切に生きる。
死にたいなんて思わない。だって、どれだけ足掻いてもいずれ死ぬんだから。
逆らいようのない運命なんだから。
どうせ死ぬなら、納得のいく生き様の上で死にたい。

これが、小学生の時に初めて自殺したいと願い、何度も「死にたい」を繰り返し、
それでも生きてきた僕の、43年の人生の上での思いです。

何度も死を意識したけど、今は『生きてこそだな』と思える。
生きてよかった、と今は思える。
そんな僕の人生最大の目標は、『最高の最期を迎える』こと。
それまでのすべての人生は、もしかしたらその瞬間のためにあるのかもと思ったりもします。

もうひとつの座右の銘、『常識を疑え』。
僕、思うんですよね。常識ほど胡散臭いものはない、と。
このわずか数十年、それどころか数年で、常識というものはどんどん変化しました。
そんな移ろいやすいふにゃふにゃしたもんなのに、なんで『そんなん常識じゃん』とか言えるんだろう。
さも、不変の真理であるかのような扱いができるんだろう。
そもそも、常識なんて個人の物差しだけで違ってくるし、そんなん何のあてにもならん。
でも、『常識』という言葉の中で育ってきた自分には、心のどこかで『これが常識』という思いがある。
その思いにまず疑いの目を向けて、本当にそれでいいのか考えること、それを大切にしようと思っています。

明日どうなるか知らんけど、今日生きてこられてよかった!
明日、常識が覆るようなことがあっても、きっと動じない。
だって常識ってものを信じてないし!

…こう書くと、どポジティブな考えに思えますね笑
元来すんごくネガティブ人間なんだけどなー。
人間、生きてりゃこんなに変わるもんなのね。わからんもんだ笑

長々とすいませんでした💦
よければ、あなたさまの『座右の銘』、教えてくださいね✨
勉強させていただきます!

今日はちゃちゃっと!おすすめ曲!
『flower/L'Arc-en-Ciel』
まじ名曲!では🍀

star今日よかったこと♪

・こうして日記書けることって、考えてみりゃ嬉しいことだよね🎵
・いつも通りの平穏な日でした。それに感謝✨

favorite読んでくれた人へのメッセージ

えらく語りが入った長ったらしい日記で失礼しました💦
よろしければ、トイレのお供にでも読んでやってください笑
ありがとうございました!

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