ふーこの日記『【友だち】について改めて考えた週末』

更新が止まってしまいました。
今回交友関係で悩んでいる中で、改めて【友人】という存在について考える週末を過ごしていました。

今私は相当滅入っていて、変わらず憂鬱だし食欲は無いという毎日を過ごしています。そんな状況がなんと2週目に入ってしまいました。

そんな時に学生時代の友人が約10年ぶりに連絡をくれたのです。それも何か予定があったわけではなく、「実はずっと気にしてたんだ。何もない?大丈夫?」という連絡でした。
私はその友人に今悩んでいることを話しました。すると友人は遠いのに「今から行くよ!行ってもいい?大丈夫なら傍にいるよ」と言ってくれました。

また別の友人も「久しぶり、元気?」と連絡をくれました。こちらは趣味で繋がったグループなのですが、皆お互いの話をしていました。

ふと、私は「友だちってこれだよな」と思いました。
友人といえど配慮や気遣いは必要、だけれどお互いに思っていることを伝え・受け取り・否定せず返す。
勿論間違ったことを言っていれば教えてくれますが、とても温かみを感じたのです。
今悩んでいる交友関係の中にこの温かみはなく、とても重たく辛いものです。

「それは友だちじゃない。負担になる相手なんて友だちじゃない。友だちっていうのはいつもどこかでお互い気になっていて、いつでも気軽に連絡できてお互い対等に話せる仲のことを言うんだよ」

この言葉はずーんと心に響きました。
ここ最近は否定されたり強く言われることが多くて誰とも話したくないと思っていた私ですが、本当の友情に気付けたように思います。

私は私を思ってくれる友人と、家族と、そして自分を大切にしたいなと思うようになりました。
そしてそんな人がたくさん周りにいることに気付けて幸せだなと思いました。
今抱えている悩みの解決まではもう少し時間がかかりそうですが、私の中で答えは出たので行動するのみです。

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