ブーの日記『大好きだった姉御との思い出 その6』

姉御とのリアルな出会い後は、mixiで再びいつもの様にやり取りする日々に戻った。
ミニコンサート後のメッセージは「来てくれてありがとう」とか、「色々話せて楽しかった」とか。
そんなミニコンサート後ならではの会話だったんだけど、そんな事は到底続く訳もなく、すぐにオレの作品の感想とか、姉御の創った詩の事。
そんな出会う前と全く同じ出来事が繰り返される訳だけど、姉御から来るメッセージに、返信する内容はそれこそ出会う前と同じ感じで返信自体はするんだけど、もうその時はすでに姉御からメッセージが来てるかな? とか気になり出したり、こう返したら姉御はどう思うかな? とかさ。

ミニコンサートに行くまでは、そんな事なんかは全く考えずに、思ったままをそのままストレートに姉御へメッセージが出来ていたんだけど。
でも、ミニコンサート後は変に言い回しや自分がする返信に対する姉御の反応を意識してしまい、正直姉御からしたら「どうしたんだろ、ブーちん?」って思っていたかも^^;
それぐらいコンサート前とコンサート後は明らかに違ったし、姉御からしたら意味不明だよね。
コンサートの時、私何かした?
それぐらい、以前と自分が変わっていたのをハッキリ感じたのを覚えてる。

今までは姉御のノリに自分も乗って、バカみたいに返したりさ。
詩の意見を求められた時も、忖度無くガンガン自分の意見を言って、それに対して姉御も自分の考えをさらにオレに伝えてきて、色々討論なんかもしてたんだ。
そんな事も出来ないくらい姉御を意識しちゃってて、今考えたら、姉御は前よりオレとの時間がつまらなくなっていたんじゃないかな。
本当に馬鹿ですわ。
この時気持ちを伝えておけば、この後に受ける衝撃を喰らわずにすんだのかな?って。

そんなこれからも続くと勝手に思っていた姉御との時間は、何の前触れも予測も無く突然転機を迎えたんだ。
それはオレに対する姉御の報告と、その後に上げたmixi日記。

「私、Luceは長年の夢が叶い、プロとなる事になりました」
確かそんな内容でした。

〜続く〜

star今日よかったこと♪

・大好きだった姉御との思い出にようやくきちんと向き合う事が出来た。

favorite読んでくれた人へのメッセージ

読んでくださり、ありがとうございます。
引き続きお付き合いしていただけたら嬉しいです。

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