カラメの日記『今日の題名が思い浮かばない』
visibility345 edit2023.12.23
今日親と喧嘩した
音楽の薄さを知った後の事だった
きっかけは簡単な事だ…僕が対話を完全に拒否してたから…
親の都合の悪い時だけ怒鳴り散らかして…
あっちは僕のことを亡き者として扱ってたのに……
前からずっとイライラしてたしたまってたのかな……
お前は何だ 誰なんだ 私はこんな子供産んでない こんなカス知らない
お前は誰だ? そう聞かれた……
僕は誰だ なに言えない 沈黙する……
………黙っていると…なんか言えよ!と怒鳴った後
僕が趣味で集めた 武器 の中から切れないはずの日本刀
俗に言う模造刀で叩かれた………幸い木で出来たものだった
でも押し付けるとやはり危険なもの
下を向いてると親が振るのが見えた…
すぐに 痛い…そう思った
少し血が出た 刀を模してるだけあって少し切れた…思ったよりもたくさん血が出た
綺麗だった
その後は右腕を盾に自分を守った 皮膚が4箇所ほど切れた
そして僕の大切な模造刀は 中央がベッキリ折れた
昔小遣いで買った 結構気に入ってる物だった……
親が模造刀を床に叩きつけて去っていった後
折れた模造刀を拾ってケースに入れた そして家を飛び出した
腕が痛い…多分血は止まった
結局親友(女子)の家に行って 手当してもらった
親友には戦国の世にでも行ったんかと軽口を叩くように優しい声で笑われた
落ち着く声だった
そしてみっともなく泣きついた
大丈夫かぁ〜と言いながら苦笑された
そして猫を愛でるような目で見られながら撫でられた………
それが単純に落ち着いた
いきなり家訪ねて手当貰って泣きついて自分勝手に安心するとか
異常な人間だなと自分でもそう思う 恥ずかしい
そう思った…………頭の横の方が痛い
右腕が痛い 痛い……痛…
今衝動的に思う
あの決意から何か変わったものがあるとすれば
一つだけ 夢のあるなし だけだったな…
あぁ もうだめだ 寝よう 無にしよう
こんな物語見たいな一日を日記に書くのが申し訳無くなってきた
こんな日記書く意味ないから 今日は終わりにします
頭冷やすために寝ます
汚い文章でごめんなさい
※ログインするとこの日記をフォローして応援できます