銀ノ月の日記『皓月千里#01』

皆様、こんばんは🌙
今日も1日お疲れさまでした✨

プロフィールで告知させて頂いた通り、毎週月曜日の夜は『鏡花水月』とは別の方向性の日記も投稿させて頂きます(詳しくはプロフィールをご覧頂けると幸いです🙇)
指を運んでくださりとても嬉しいのですが、週明けの月曜日で心身ともに疲労困憊かと思いますので、お疲れの方は是非ともご自身の調子の方を優先して下さいね💦

それでは、早速始めさせて頂きます🙇

【本日のテーマ】「人間から見た物事の2つの側面①~共感編~」

「共感」という言葉はココトモではよく目にしますが、そもそも共感とは何を指すのでしょうか?
ココトモのメンバー希望者用相談マニュアルによりますと、共感とは”相手の気持ちと一致していなくても推測をすることで言葉がけが出来る”ことなのだそうです
そして混同して使われがちな「同感」は”相手の気持ちと一致していること”なのだそうです(ご存知だったとは思いますが、一応の確認です)
掲示板や交換日記をよく拝見していますが、何処でも共感や同感の声が見られ、それに安堵している方々を見かけますね

本題です
私は”物事そのものには良し悪しなどの性質が一切含まれていない”と考える人間の一人です
ですが、この世界に存在する物事の多くは良し悪しがあると考えられているようにも感じています
この違いについてですが、私は個人が物事に良し悪しのラベルを貼り付けているのだと考えました
つまり、ある人にとってその物事は良いものであっても、別のある人からするとそれは悪いものであると捉えられることがあるため、物事そのものの本質としては良し悪しなどない、ということです(…伝わりますかね?)

世界は私が思うより広いので、探せば例外はあるのでしょうが、これは多くのものに当てはまることだと思っています
今回は「共感」に焦点を当ててみました

共感自体には良し悪しはありません
それをする人・される人によって、良し悪しが分かれるのだと思います
共感の良い所としては、「私のこの気持ちを分かってくれる人がいる」という喜びや安堵を与える所などがあると思います(相談に乗ってもらったことがある方は想像に難くないかと)
一方で悪い所(良くない部分)としては、共感で得られた快楽に溺れる可能性がある所だと思っています
好ましくない例ですが、いじめやSNS上の誹謗中傷もこれに関係していると考えました
どのようなきっかけであれ誰かがそれに共感の意を見せると、言い出したものはつけあがり、自身の行いに罪悪感を感じなくなるかと思います(あくまでも想像です)
このように、共感自体は「それ、分かるよ」という意思表示なのでしょうが、捉える人間によってそれが良いものなのか、悪いものなのかは分かれるのではないかと考えました

今週は”共感”の2つの側面について考えてみました
次週は”刃物”の2つの側面について焦点を当ててみようと思います

favorite読んでくれた人へのメッセージ

読んで下さりありがとうございます🙇
皆様の考えや感想などを教えて頂けると幸いでございます✨(独りよがりな考え方にはしたくないので)
皆様にとって明日が煌びやかな1日になりますことを、切に祈らせていただきます✨

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