しろすきーの日記

結局は、思うようにする他はない。そして、それを背負っていくしか他は無い。そんなことを感じた一日。

人生は意味がないということを、あちらこちらで聞くことがある。。そりゃあ確かにそうなんだろう。そもそも人生というものは、存在していないのだろうから。存在しているように見えてるだけで。

だけども、そう見えているということ自体は確かにあるし、そのように見える仕組みがあるということも確かにあること。

無いものに意味なんてありようがないのは当然だけども、あるものには何かしらの意味があるかもしれないね。

そのように見えている。自分が相手が、この世の中が、そのように見えている。そして、そのように見えてしまう仕組みがある。

自分のことはそのように見える。相手のことはそのように見える。世間のことはそのように見える。

そのように見えるだけの不確かなものよりも、僕は確かなものに気を引かれる。

自分がどうか、相手がどうか、世間がどうか、人生がどうか、そのような不確かなものよりも、そのよう見えていること自体に、そのように見える仕組みに、確かなものに気を引かれる。

不確かな意味なさげなものよりも、確かな意味ありげなものに気を引かれる。

僕にはそのように見えているのだから仕方がない。そのように思うのだから仕方がない。思うようにやっていき、それを背負っていくしかない。

まあだから、仕方がないものなんだろう。誰のどの人生も、その様であることは仕方が無いことなんだろう。そこにある思いを背負うこと。仕方なくでも背負うこと。それが人生というものかもね。思いを背負う物語。それが人生というものかもね。

そんなことを感じた一日。

favorite読んでくれた人へのメッセージ

いつもありがとうございます。お陰様で生きています。あなたが幸せでありますように。
そんなメッセージを伝える機会に僕の心は救われています。

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