きなりの日記『電車で幸せ家族を前に泣いた高校生、僕』

いつも通り5号車2番ドアから乗車した7時48分、抜けない自己嫌悪を抱えながら電車に揺られ、最寄りの次の駅に着いた時、乗車してきたのは2人の子供と優しそうなパパ。次の駅に着くまで、子供がよろけたときにパパがぎゅって掴んで子供がニコニコしてたり、そういうほんの幸せが垣間見えて、なんだか泣いてしまった朝でした。トランスジェンダーの自分にとって、(あくまで自分の場合ですが)結婚だとか家庭を築くだとかとは無縁な話で、一生かけても手に入ることのない幸せで、なんてことを考えてしまう、捻くれている救いようのない僕に嫌気がさす毎日です。そして今日やたら電車が混んでて、いつも以上に酔って疲れました。
悩みや不安は耐えないし、古傷も痛みますが、なんとかやり過ごせていけたらなと、どこか他人事な振る舞いで、今日も誤魔化しました。
なんか全体的に言い方くどくてキモくてすみません。

star今日できたこと♪

生きた

favorite読んでくれた人へのメッセージ

こんな拙い日記に目を通して下さりありがとうございました。自分が言えたことじゃないですが、頑張れていないって悩むことは頑張れているという事なのだと思います。思いたいです。どうか肯定してください。
みんなみんな頑張っていて偉い!
読んでくれた方が少しでも幸せであることを願います😌

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