ひいろの日記『からの箱に読書を入れようか』

自分の人生に突き刺さる本を見つけてしまった。
自分の様々な価値観にとても合っていて、タイトルと表紙で一本釣りし、見終わった時にすーっと腑に落ちて、胸の中が納得するような本に。

「何も無い人生」って思い悲観的になるのではなく、何も無いからこそ見れる光景であったり優しさや美しいものに気付かされて、様々な幸せが溢れてるのを気づかせてくれるような内容でした。
読んでいて感じたのは「何も無いこと」を賛美するような内容ではなく、無いからこそ見えてくるものがあるんだよって著者が読者に諭すような内容であったからだ。使命や義務ではない、悲観に暮れて下を向くのではなく視点を変えれば何気ない中の美しさがあるんだよってのが心の奥そこに届いた。

素敵な本に出会えてありがとう。
読書を好きでいてくれてありがとう。

そんな気持ちを思いながら明日に向けて頑張っていこうと思います。

favorite読んでくれた人へのメッセージ

本日も読んでくださりありがとうございました。
本のタイトルは規約とかありそうだったので記載してません。

ただステキな本なので、気になる方がいらっしゃったらコメントでお答えしようと思います。
では、皆さまいい夜を。      ひいろ

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