ひいろの日記『からの箱に孤独を入れようか』

1人で過ごす日々。すれ違う人達をみてふとこんな事を思う。

私は友だちが少ない。学生時代から現在も付き合っている友人はほぼいない。地元の集いで顔を合わせて談笑はするが、その後に続いたことはない。

私は恋人がいない。23の時に別れて以来好きになったことも好かれたこともない。職業上異性との交流もあるがこれもまたその先に続いたことはない。

私は繋がるコミュニティがない。社会人になってからあらゆるコミュニティの集いなどに参加したことがない。地域サークルの代表をやっているが、挨拶と社交辞令、そして顔を覚えるぐらいしかやってない。

こうやって文字に起こすと、私自身がまるで透明人間になったかのような世界にいるのではと感じる。見えてるようで見えてない、居るようでどこにも居ない。そんな存在だ。

ただ、私はそれを悲観的には思わない。なぜなら人は興味がある存在にしか動かない生き物だと思ってるからだ。私に興味がないのではなく、他に興味があるだけ。実際私も興味のない人のことなど覚えてることはない。

私はそう自覚している。だからこそ、私に興味を示してくれる人にはありのままの自分でありたい。背伸びしてない、素の私のままで。それが人に本質を理解してもらうことだから。

star今日できたこと♪

・ランニングの練習距離を伸ばせたぞ!新コースをみつけて今日は試走してきた。今度からはあのコースで走れるように取り組んでいこう!

favorite読んでくれた人へのメッセージ

今日も読んでくださりありがとうございます。
暑さは続きますが、秋の味覚に最近翻弄されつつあります。美味しいですよね。特にお芋、大好きです。

気温の変わり目は体調の乱れ目、お身体ご自愛して日々を過ごしていきましょう。   ひいろ

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