三十日月の日記『pessimism』

自分のことを嫌いだなって思う。
自分が大嫌い。
失言失態ばかりの自分が大嫌い。

間違ったことばっかりする私が嫌いで、自己嫌悪。考えれば考えるほど、自分の駄目なところ嫌なところが頭から離れなくなって、自己嫌悪に疲れて、生きてるのつらいなってなる。

でもさ、自己嫌悪って言ってるけど、失言失態って、相手があってのもので、間違ってるっていうのもそれを判断する相手があってのもので、自己嫌悪なように見えて、本当は、人に嫌われてしまってつらい、人に駄目な人間だと思われてつらい、間違ってばかりで評価がどんどん下がっていくのがつらいってことなんだよなって思う。

正しいとか間違ってるとか。
その場その場でルールがあって、それを守るのは大前提で、ルール違反という間違いを犯す、悪い人間ということではなく。もちろん人間なので、ルールを破っちゃうこともあるというのも大前提の上でだけど。

ルールがない部分での自分の言動をどう正しいか間違ってるか判断するかっていうと、私がしてることは全部間違ってて、私以外の人はちゃんと正しいことをできてるっていう判断基準のもと、自分を許せず、嫌ってる。

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