蒲公英の日記『10年後…』

今、この状態が息子にとって黒歴史になればいいと思う。
後に思い返した時に、ああ、あの頃の自分は本当にダメな奴だった…と思えるくらい、将来、安定していて欲しい。
それがいつになるかは分からないが、10年後、30歳になってからでもいい。
30歳はまだまだ若いから、手遅れではない。
10年後、私は何歳になっているだろう(進次郎構文)。
その頃の私は仕事を辞めて隠居して、相変わらゲーム三昧できてればいいな。
孫の顔が見たいとかは別に思わない。元々、小さい子は苦手だし。そんなに興味ない。
子どもが結婚していて欲しいとも思わない。私の性格上、嫁や婿と上手くやれる自信もないし。
ただ、自立して、自分らしく幸せに生きてくれればそれでいい。
私は私で、自由気ままに老後を過ごすから。
ダンナ? ダンナはダンナで勝手にすればいいよ😁
墓も、永代供養墓を自分で手配するから、死後の心配も無用だし。
あの頃は大変だったなあと、しみじみ昔を懐かしめる時代に、早く生きたいと思う。

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