蒲公英の日記『罪悪感』

私とダンナと娘。
3人で美味しいものを食べている時。
3人でゲームセンター(UFOキャッチャー)で遊んでいる時。
3人で居間でワイワイしている時。
いつもフッと息子の顔が浮かぶ。
家族なのに、ここにはいない息子。
息子は、1人で遠い地で生活している。
不便な地で、お金に余裕もなく。

黙って家を出て、仕事も続かず、お金の管理も節約もできない息子。
自業自得やん、とは思う。
息子には今まで散々援助してきて、これからも当分は相当額のお金を渡す羽目になるだろう。
でも。家族が笑い合っている中に、息子を加えてやれないのは、なんだか悲しい。
早く地に足を付けて、自分で稼いだお金で生活できるようになって欲しい。
世の中そんなに甘くはないが、みんなそうやって、厳しい世間を生きている。

今年ももうすぐ終わってしまう。
1年たつの、早すぎん?😨
この1年で、息子も少しは成長したはず。
だって、遠い地で4ヶ月も、仕事が続いたんだから。
年末年始、帰ってくるのかなー。
もし帰ってきたら、ちょっとは豪勢なご飯でも作ってあげようかなー。
帰ってきたらの話だけど。

star今日よかったこと♪

これを書いている現在、亀岡市のサンガスタジアムにサッカーの試合を観に来ている。
ダンナの趣味に付き合っている形だが、まあ来たら来たで楽しい。
頑張れ、京都サンガ!

favorite読んでくれた人へのメッセージ

今日、この駄文を読んでくれた方、ありがとうございます。

ログインするとこの日記をフォローして応援できます

keyboard_arrow_up