いーたの日記『HSPでもできた接客アルバイト』

こんにちは、いーたです。
大寒波到来ということで日本海側は大雪ですね、、
生活に支障のない程度に早くおさまってほしいです。

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今日は、二年前にやってたアルバイトの話をしようと思います。
便宜上、タイトルはHSP(の方が知名度高いので)としていますが
私はどちらかというと、ACです。

・人前に立って話をしようものなら声が震えて冷や汗が止まらなくなる
・複数人で会話するのがしんどい(ついていけない)
・情報量が多い場所にいれない(広くて人通りが多く、うるさい)
・人からどう思われているか気になってしまう
などなど

今は治りかけてるものもありますが、
当時はそんなだったので接客業なんてもってのほか!と
アルバイト候補から外していました。
なのに、なぜ始めたのか?

それは消去法でした。その時点でもうすでに
五か所も面接を受けたり、書類を送ったりしていたのですが、
軽作業のアルバイトがなかなか受からない、、
もうこうなったら仕方がない。どうせ受からないだろう
と半ば諦めながら応募したら受かってしまったというわけです。

初めての接客業はスーパーのレジスタッフでした。
初日に動きが遅すぎて「おっせえなあ!」と理不尽に怒られたり
あまり無い支払方法をされると滅多に起きないので方法も覚えられず
いざ来られてやり方が分からなず、忙しいのに他のスタッフを呼ばないと
いけなくて気分が悪くなったり、
といろいろありましたが偶然が重なってか、
前のアルバイト先は一か月でやめたくなったのに
このアルバイトは一か月以上続けられました。

その理由は
・お客さんと店員との間に物理的境界があるので
怒鳴られてもダメージが少ない
・フルタイムにしていなかったので店員同士の会話が
最小限で済み、変に気を遣う必要がなかった
・自宅から近かったため、心理的にも体力的にも楽だった
(通勤・通学時間が長いほどうつ病になりやすいらしいです)
からかな、と思っています。

これはあくまで私の場合なので
全員が当てはまるか分かりませんが、
こういう観点から仕事を探してみるというのも
ありかもしれません。

因みに初めてやった軽作業のアルバイトは
オシャレな本社勤務だったのは良かったんですが、
固定メンツのフルタイムだったので
お昼時や作業時の会話が必要+
社員さんが現場監督しておらず、分からない事は
社内を走り回って探さないといかず、
時には社員さんたちが「キャーキャー」うるさく
しながら商品撮影をし始めるので心が穏やかじゃなく
加えて通勤時間が長かったので、
電車に乗ってる時間が憂鬱でした笑

皆さんは続かなかった職場環境の特徴と
長く続いた、または続いている環境の特徴に
どんな違いがありますか?ぜひ教えてください。

favorite読んでくれた人へのメッセージ

ここまで読んでくれてありがとうございました。

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