カフェラテの日記『児童館…の愚痴』

児童館へ行ってきた

…と言っても、教会所有の建物の一室を借りてボランティアの人が運営している

ボランティアの人は、子供たちを見守ったり、同伴の親に飲み物を出したりしてくれるありがたい存在

なのだけど…

今日のボランティアさん(Aさんとする)、今日で会うのは2回目

Aさんに存在を認識されていないってことはないと思うんだけど、今日も飲み物を出してもらえなかった

入室するときAさんにちゃんと挨拶もしたし、「今何歳?」「15ヶ月なんです〜」って会話もした

だけどAさんから皆に「さあ、これからお茶にしましょ〜」的な掛け声があったとき、「あなたは何飲む?」って聞かれたことがないのだ

そりゃもう疎外感ハンパない

基本皆さん方言でしゃべってるから会話にも入れないし

でもボランティアの皆さんが皆Aさんみたいなのかというとそうでもなくて、

ボランティアBさんは一人一人に声をかけてくれるし、

Cさんも声をかけてくれたし、手作りのお菓子を振る舞ってくれたりする

出来ればAさんがいる日はあんまり行きたくないなあ

一番会いたいのはCさん

Cさんはインド系の移民の方

Cさんには一度しか会ったことがないが、その日はベルリンから来たという他のママさんとも話が出来て、とても楽しかった

色んな国から来ている人達がいる集まりの方が安心する…

忙しそうに車のおもちゃで遊ぶ息子を見ながら、そんなことを思った

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