なおの日記『私の幸せな時間』
visibility132 edit2025.02.24
こんにちは、なおです。
本日も交換日記をご覧くださり、ありがとうございます。
今日は私の幸せな時間について、一つ取り上げたいと思います。
それは、妄想することです。
特に、夜のリラックスタイムや朝起きて布団に引きこもっている時に妄想することが多いです。
今朝は、架空の執事が丁寧に優しく接してくれているところを妄想しました。
執事もいないし、何なら一人暮らしの独身で相手がいるわけではないですが、そんなの関係なしに自分がその気持ちに浸っていたら、気分も上がりホカホカの幸せな気持ちになりました。
私は、本田晃一さんの「自分への扱いが他者から受ける扱い」という考え方が大好きで、今でも大切にしています。
実際そうしてみたところ、本当にそうなりました。
私はこれまで自分に「何でこんなこともできないの?」とか「こんな自分嫌い」と無意識に攻めていました。
すると、いじめや嫌がらせが多くありました。
その理由も分からなかったため、余計に「自分がこんな人間だから、こんな扱いを受けるんだ」とか「自分の努力が足りないから、これができるようにならないと認められないんだ」と余計に自分に課題を課していました。
その結果、それを叶えるかのような出来事が起こり、限界を迎えました。
逆に、自分を無条件に愛していたら、色んな方から「無理しないでね」とかサービスを受けることが増えるなどが起こりました。
環境を変えても同じ問題が繰り返される場合は、他人を変えるより自分が自分にどんな扱いをしているのか見直してみると何か変わるかもしれません。
私もこんなことで変わるのかと思いましたが、自分=他人であり、自分の心の写し鏡は自分だけでは分からないため、他者は映し出してくれているということに気づいてから、積極的に取り組むようになりました。
条件付きで生きていると、自分だけではなく他人にもそれを求めます。
それに、「これがあるから魅力的だけど、これがなかったらダメ」と言われたら悲しくないですか?
あと、条件で判断したり、近づく人には注意です。
そういう人は、利用できるところを利用して、用が済んだらポイしますから。
誰だって本当は、どんな自分でも愛されたいのです。
それが、本当の安心につながるのだと思います。
お金があるから、恋人がいるからではなく、どんな自分でも心から繋がりたい・安心感が欲しいのです。
物質的なものや目に見えるものはその後です。
「心が先で、現実は後」というコラムもあるので、良ければご覧ください。
私のお話をありがとうございました。
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