あかつきの日記『ネタバレ注意ドラマ感想(アイシー)』

2025/02/26(水)

フジテレビドラマ
火9「アイシー 
瞬間記憶捜査・柊班」
の第6話より感想📺️

今回の話では、
流石に突っ込みどころや
がっかりなところが多いと
感じてしまったため、

少々愚痴をこぼすような
カタチでごめんなさい。

その1
瑞江律(柏木悠)が
早期退場したことで、
主人公の能力の見せ場や
主要人物たちの活躍など、
話が進むにつれて
減っているように感じる。

その2
土屋健次郎(山本耕史)と
勝村英治(新納慎也)の
過去の因縁の詳細が、
小学生レベルのケンカ
としか思えず
ガッカリしてしまった・・・。

その3
氷月を一方的に
異常者とみなすような
貝原松也(今井朋彦)の言動は、
明らかに悪意を
感じるような節があり、
監察官としての公平性に
疑問を感じてしまった。

その4
氷月より、
部下の手柄を横取りし、
部下に対する
異常なパワハラを
平気でしている
勝村こそが
警察官としての適性や
主任としての
責任を果たしているかが
問題なのでは?

今回の醜態のせいで、
第3話での評価が
爆下がりとなり
非常に残念だ・・・。

おわりに—-

生まれながらに
「悪しき心」を
持っていたのなら話は別。

しかし、
人格形成は家庭環境だけに限らず、
家庭以外の他人からも
影響を受けるものではないだろうか?

周りが偏見などに囚われることなく
手を差し伸べ、正しい心で接すれば
その人は正しい心を
もてる生き方ができるだろう。

逆に一方的に悪くなると決めつけ
忌み嫌い、執拗に排斥をしてしまえば
当然その人は悪しき心を
もってしまうだろう・・・。
見捨てた人々が
それを望んでしまったのだから、
因果応報で
復讐されても文句は言えない・・・。

相手が天使になるか
悪魔になるか?

それは
相手自身よりも、
自分たちの
接し方次第なのでは
ないのだろうか?

今回の話を見ていて
つくづく
そう思うのだった・・・。

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