あいの日記『記憶が雪崩に』

記憶が雪崩になるとしんどいけどわりといつもそうなので
今日もそうなのかあと思う

起きてからさまざまなきっかけで芋蔓式というか雪崩みたいに過去の記憶が流れてきて嫌だった、困っていた

しんどさのなかに面白さとかファンタジーとかあればいいよねとも思う
しんどいのしょっちゅうなんだから欠片でも面白さ拾いたい。藁とか掴みたい

大変さの中の面白さ、
バカリズムさんの作品みたいな(?)
めちゃしんどいけど実は宇宙人でしたみたいな(?) 

小説の、江國さんのエッセイに『食器棚を眺めていると、全部嘘だったのでは、という暗めの想像をする』みたいなくだりがあって
そういうの良いよなって思う

全部嘘みたいだしファンタジーかもしれないし、でも記憶ってある意味 その時の記憶で感情だから、「今」とは違うという意味ではファンタジーだし、事実と剥離してる可能性もたくさんあるからやっぱりファンタジーだなあって

せっかくならゆめかわファンタジーが良いのですが〜

残念ながら地に足ついたファンタジーをしなければいけない衣替えをするか迷う季節

読んでくださった方のところの気候も穏やかでありますように

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追記
停滞も怖いけど変化も怖い、困っている

star今日よかったこと♪

小さい掃除
窓開けた

favorite読んでくれた人へのメッセージ

ありがとうございます
心に残ってる言葉とか本ってありますか?

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