蒲公英の日記『いつでも覚悟はしておこう』

昨日、整形外科で診てもらった息子。支払いにPayPayは使えなかった旨を連絡してきたので、郵貯口座に診療代を振り込み(4500円)、代わりにPayPay送金していた分は返してもらった。
足の甲が腫れていて、痛み止めと湿布、サポーターをもらったらしい。

で、今朝。
5時に電話をすると、起きてはいた。
足はどうや?と聞くと、まだ痛いとの事。
まあそりゃそうだろう。
今日行ったら、また2日間休みだから、今日は頑張って仕事に行けよと言うと「…うん」と返事。

本当は行きたくないって気持ちがダダ漏れしている、暗い声。
これは、今日も行かないかも知れないな。
今日行かなかったら、もしかしたら契約解除になるかもしれない。
長年働いて、信頼を得てるならまだしも。実働日数12日くらいの、休みがちな愛想のない馬の骨。
いつ切られてもおかしくない。
もう来なくていいよ、と即日退去を言われるかもしれない。
そうなってから、ちゃんと頑張りますと訴えても遅いし、足が痛いから仕方ないやん、と逆ギレしても意味がない。

足が痛いのは分かるが、骨折している訳でもないし、どこで自分と折り合いを付けるかだと思う。
多少しんどくても辛くても、我慢して仕事をしないと、給料が貰えないし、生活していけない。
そのあたりを理解しない限り、息子はいつまでたっても仕事が長続きしないだろう。

まあ、私が出来ることはないし、後は本人の意識次第。
今日、頑張って仕事に行けば、やるじゃん!と息子を褒めてあげようかと思うが(甘やかしすぎ?)、どうだろう。微妙なところだ。

今月中に帰ってくる事も視野に入れて、気持ちの整理を常にしておこう。
出来るだけショックやガッカリを減らすために。

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